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  • 2015.01.02 Friday
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税金

JUGEMテーマ:行政

川があり、橋が無い
自分は川向こうに行きたいが、船では時間もお金もかかる
他にも多くの人が同じように思っていた
そこで、同志でお金を集めて、橋を作ろうということになった
でも、川向こうに行きたいと思わなかった人達も、橋があればそれを使って行くだろう
では、皆からお金を預かって、それで橋を作ろう

これが税金、これが公共事業

つまり、お金を預けることによって、橋という公共財として戻ってくる

ドラマで
税務官は、「税金はとるものだ」という
窓辺太郎は、「税金は頂くものだ」という

別に、あげた訳ではないんだよ!

自分達が使う公共財を作る為に、自分達の安全を守る為に、
お金を預けて、公共財や安全を戻して貰っているだけ

単に視点を変えただけの話かもしれないが

税金を、
「人々があげたもの」、「人々から貰ったもの」・・・
更に言えば、
「人々があげるべきもの」、「人々から貰うべきもの」・・・
と思っている人達が多い様な気がする。

良くなっていく時、悪くなっていく時・・・

JUGEMテーマ:日本の未来

昭和40年頃の銀座の映像をよく観る。

いわゆる、「銀ブラ」と呼ばれていたものだが・・・

映像の中に、老若男女が歩く姿があり

笑っている
笑いながら、楽しそうにおしゃべりをしている
皆、笑っている

当時、決して豊かな時代では無い。
サラリーマンの月給が3万円くらいだったかもしれない。
テレビもようやく白黒テレビが買える様になった。
冷蔵庫もようやく電気冷蔵庫になった。
洗濯機には脱水機が無かった。
自家用車は一部の金持ちのもの。

今よりずっと不便で、物が無い時代だった。
にも関わらず、皆ウキウキしていた。
毎年給料が上がるが、物価も比例して上がるので、別に豊かになっていった訳では無かったのだが・・・
工業化の影響で、電化製品や自動車が相対的に安く感じていただけなのだが・・・
何処でも人手不足で、働く意志がある失業者というものはほとんど居なかった。
サラリーマンは終身雇用で、安定した気持ちで働けていた。

高度成長期であり、何もかもが上向きだったのだ。
池田内閣による「所得倍増計画」の功績では無い。
単に、戦後のどん底から世界平均的に戻るだけの話なのだから、放っておいても経済成長した時期だった。

東京オリンピックは昭和39年
大阪万博は昭和45年

今でこそテロリストの様に思われている学生運動も、真面目に政治を考えていた若者が多く、エネルギーが満ちあふれていただけの話だった。

良くなっていく時は、例え貧乏であったとしても、嬉しいのだ。
幸せなのだ。

しかし、そんな高度成長も、先進国平均まで上り詰めてしまえば、そこで終わり。
昭和50年には終わっていた。
その後の成長に思えることは、幻のバブル経済であった。

一番最初の土地バブル・・・これは、大成功と言っていい。
長く続いたし、高度成長期の続きの様に感じられ、アメリカ経済を抜く勢いであった。

そんな中、人々の心は病んでいった。
働くより、土地を買い、高くなったら売って設ける・・・いわゆる土地転がしなるものが流行った。
そこに生産的活動は無く、つまり働かずに設けるものだった。

国も病んでいった。
バブル経済を演出するということは、借金をして財政出動をしなければならないということだ。
不動産バブル初期には、それに見合う税収があった様に思う。

しかし、そんな幻の経済はいつか終わる。

病んだ人々は、バブル経済が不毛であることを知りながら、更に新たなバブル経済を望んでいった。
つまり、「その時良ければそれでいい」という欲が根底にあったのだろう。

人々に望まれれば、それに答えなければ選挙に負けてしまう政治家たちは、次々とバブル経済を演出しなければならなくなった。
その度に財政出動し、借金が増えてゆく。

しかし、一度バブルの崩壊を知れば、人々も分かってしまうのである。
「今値上がっているものは、本当に価値があるのか?」
「いつか、暴落してしまうのではないか?」
バブル経済を望んだ人々は、バブル経済を信じてもいなかったのだ。

その後のバブル経済は、非常に短期で終わった。
当然、財政出動に見合った税収は得られない。

今や、国の借金は1000兆円を超えてしまい、しかも毎年70兆円を超える借金が増え続けている。
財政出動しても幻すら見れなくなった。
アベノミクスでは、ピクリとも良くなる気配は無い。
経済は低迷し、一次産業機能、二次産業機能は海外に拠点が移り、国内の生産活動は空洞化した。
働く場所が国内に無くなって、働く意志のある失業者は増え続けている。
自殺者と行方不明者を併せると、年間10万人を超えている。
交通戦争と呼ばれていた時ですら、交通事故死は年間2万人程度だったのに。

もう、皆、気付いているのだろう。
もはや日本は経済成長しないことを。

銀座を歩いてみる。

洗練された人は歩いている。
しかし、笑っている人は居ない。
楽しそうな人も居ない。

昭和40年より、皆多くのものを持ち、便利に暮らしている筈なのに。

悪くなっていく時というものは、こういうものだろうか。

もし、これから幸せな時代を迎えたいなら、子供達を幸せにしたいなら・・・

お金や、裕福さを最上の幸せとする今の価値観を変えなければならないだろう。

では、何を最上な幸せな価値とするか・・・

それを、ずっと考えている。

返す当てのない1000兆円の借金が、パチンとなる前に答えを見つけなければならないだろう。

能力の有る人は譲る

JUGEMテーマ:日々徒然

例えば、狭い道路を車ですれ違う時、
能力がある人は左いっぱいに寄せて、そこから戻ることが出来る。
能力がイマイチな人は、左いっぱいに寄せられない、戻るのが大変。

例えば、歩道ですれ違う時、
若い人は、ささっと苦もなく避けて進む。
爺さん、婆さんは、避けるのがもう大変。

例えば、会議の時、
有能な人は、どういう方法になったとしても、最善の結果を残すことが出来る。
無能な人は、自分の得意な方法以外、ろくな結果が残せない。

有能は人は、他人の方法で起きた失敗もフォロウすることが出来る。
無能な人は、自分の方法で起きた失敗もフォロウできない。

例えば、論戦してる時、
有能な人は、相手の意見を受け入れても、新たな論陣を張ることができる。
無能な人は、自分の論理を少しでも譲ると、論理が破綻する。

だから、有能な人は譲ることができる。

相手に譲ることが出来ない人は・・・・

智恵子抄?

JUGEMテーマ:日々徒然

東京には空が無い・・・

文系に弱い私は、どういう意味なのかよく話からないが。

朝、散歩してて思う。

東京の空は狭い。

大きな道沿いには大きな建物

住宅街の道は細い

見上げたそらは、全体の五分の一くらいだろうか。

平和

JUGEMテーマ:日本の外交

とあるアニメで言っていた

「青信号だから安全と思っているほど危険なことは無い」

「戦地の子供は、常に赤信号だから、安全を考える」

いや、こういう言葉では無かったが、そんな感じの意味だった。

平和はいい、そして平和でなければならない。

日本は、アメリカの植民地としての平和で、「平和だ」と思わされている。

実は違う。

隣国には驚異となる国がいくつもある。

しかし、そういうことは全部アメリカが何とかしてくれると思っている。

本来なら、「どうすれば平和を維持できるか」を考えていなければならないのに。

軍隊無き平和はいい。

アメリカを攻撃できない自衛隊は、日本の軍隊とは言えない。

軍隊なんて、無くてもいいのかもしれない。

しかし、それなら、何故、内政と外交に真剣に取り組まないのか?

まともに外交を考えている訳でも無いのに、攻撃できる軍隊を持とうとしている。

軍事は外交の一手段にしか過ぎない。

外交が出来ないのに軍事だけ持つということは、つまり「誰かの手足となって、駒となって死ね」ということだ。

これは、現政権がやらかしていることだが・・・

こいつらを選んだのは、日本人だ。

民主政治における選挙とは、日本の総意を決めることだ。

外交に各個人の意志など関係ない。

外交において、日本は一人で、唯一の意志だ。

その日本の唯一の意志とは、選挙で決められた総意のことだ。

私は今の安倍政権も、前の野田政権も大嫌いだ。

しかし、それでも、テレビで馬鹿になった他の日本人と同様に、日本の唯一の意志を示したことになる。

青信号だと思って道路を渡っても、信号無視するやつもいる、右左折でうっかりするやつもいる、訳の分からない薬を飲んでいたり、酒を飲んでいるやつもいるだろう。

もし、歩行者赤信号を渡ろうとしたら、もし信号機の無い横断歩道を渡ろうとしたら、もし横断歩道も無い道路を渡ろうとしたら・・・
真剣に考えるだろう、「どうすれば安全に渡れるか」を。

そうやって、ほ乳類は進化したし、猿から人間に進化した。
青信号を無条件に安全だと思っていたら、頭が退化するか、馬鹿な車にはねられて死ぬだけだ。
そう・・・責任をとるのは車だ。
だが・・・死ぬのは歩行者で、痛い思いをするのも歩行者だ。

記憶力が良くても、頭がいいことにはならない。
つまり、学校の成績なんて、頭の良さには関係が無い。
「考えること」が出来るかどうかで、頭の善し悪しが決まる。

テレビの青信号を信じて、自分で考えることをしなくなった日本人。
青信号なんて、赤信号よりちょっとだけ安全というだけの話だ。
政治を政治家に任せてしまったら、それはもう民主主義では無い。


真剣に考えて欲しい、日本の平和を・・・


頼むよ・・・(;>_<;)ビェェン

分からない・・・

 
私には分からない。

ナウシカやラピュタに感動する日本人が

何故、原発を許せるのか?


そう、宮崎駿は「脱原発」とは言わない。

ジブリを支援しているのが日テレだから、マスコミだから・・・

「脱原発」と言えば、映画を上映する場所が無くなる、一切の支援は受けられなくなる・・・

宮崎駿の息子も、スタッフの仲間も、皆大変なことになる。

だから、宮崎駿は言えない・・・

最近のジブリ作品は、骨を抜かれ、空想の世界に逃避してしまった。

哀しいかな、それが限界なのだ。


しかし

初期の作品には、

はっきりと、主張されているでは無いか。

文明が間違った方向に進めば、大変なことになることを・・・




アメリカによる日本支配

 
<序>
今朝、ふと安倍首相のことを考えてみた。
安倍は二度目の総理大臣であることは言うまでも無い。

そして、最初の安倍政権と今の安倍政権を比べてみると、間逆と言っていいほど方向性が異なる。

最初の時は、首相就任後の最初の訪問先に中国を選んだ。
これは、北朝鮮による拉致被害者対策という意味もあるだろうが、日本の外交がアジアを重視したことを示している。
そして安倍は拉致被害者問題から、北朝鮮や韓国にもパイプがあった筈なので、アジア重視という安倍の独自性に合致する。

ところが、今の安倍はどうか?
中国や韓国、北朝鮮に対する度重なる挑発、アメリカが望むままにTPPを受け入れ、憲法を改正して正式な軍隊を持とうとしている。

この大きな違いを考えた時、一つの仮説が思い浮かんだ。


安倍はアメリカによって洗脳された!


脅迫や、マインドコントロールでは無く、洗脳されたと考えた方が妥当と思われる変わりぶりである。

その間接的証拠としては、この安倍の変貌ぶりに対し、マスコミが大きく取り上げないことだ。
マスコミがアメリカによる支配の日本民担当の実行部隊であることは、これまでも度々書いてきた。
このマスコミには、週刊誌も含まれる。
週刊読売や週刊朝日は勿論のこと、ポスト、新潮、文春・・・皆、同じ穴のむじなである。


<アメリカによる日本支配の基本戦略>
アメリカの基本戦略とは、

日本が常に近隣諸国と外交的トラブルを抱え、
日本人が常に近隣諸国住民に反感を抱かせることにより、日本の外交的選択肢を無くし、全てをアメリカに依存させる。

というものだ。


歴代の総理大臣を考えてみよう。

1.田中首相
日米繊維交渉で煮え湯を飲まされた田中角栄は、アメリカを出し抜いて日中国交正常化を果たした。
そして、日本を豊かな国として、アメリカから独立し、アメリカ外交とアジア外交をバランスのとれた形にしようとした。
それに対するアメリカの報復については、皆さんご存知の通りです。
アメリカはロッキード社を通じて田中角栄に罠を仕掛け、文春にそれを告発させた。
その後、マスコミによる袋だたきが始まり、田中角栄は徐々に失墜していった。
亡くなる間際には、刑事被告人であり、後世に対して汚名を着せた。

しかし、この田中首相の時には、アメリカに十分な方法論が確立されていなかったと思われる。
田中も、アメリカの怖さは十分に承知していた筈なので、日本に強大な地盤を作っていた。
その為、田中は首相引退後も、キングメーカーとして一定期間アメリカに対抗していた。

これを機会に、アメリカは日本支配に対して、十分な研究を進めたものと思われる。

そしてまず、日本で大きな影響力を持つマスコミである新聞とテレビを系列化し、そしてそれらを記者クラブという大本営で統括した。
この体制を作るのを担ったのは、読売グループである。
最近話題になっている自由報道協会も、公益法人(だったかな?)に認められたことで、今後はアメリカ支配下に置かれることになっていくだろう。

また、外交関連の官僚以外にも、頻繁にアメリカ研修をさせ、脅迫やマインドコントロールを行った。
もとより、中央官庁は封建体制であるため、上層部をコントロールすれば、全体をコントロールできる。
このコントロールに反発するものも居るだろうが、そういう人たちは上級官僚になる前に中央官庁から放り出せばいいのだから、何の問題も無い。
つまり、公務員の終身雇用に最も困るのがアメリカであり、その方策として天下りや渡りを推進しているのがアメリカである。

この二つは主な方策であり、他にも細かな方策が数多く存在すると思われる。

この日本支配体制の確立により、その後アメリカに反抗する政治家は、早々に退場することとなる。

2.細川首相
55年体制以降、初めて自民党から政権を奪った連立政権の首相である。
この政権交代は、田中系の竹下・金丸体制からアメリカ系の宮沢体制に移行した時に、田中系の小沢、羽田らによって引き起こされたと言ってよい。
恐らく、自民党内にアメリカ系議員が大勢となり、日本独立の田中系の不利が免れないとして打って出た最後の手段であったのだろう。
しかし、細川を支える連立政権には、旧社会党、旧民社党など、アメリカの「草」が大勢入り込んでいたので、当初はやんわりと細川を取り込もうとしたのだろう。
ところが、細川政権が、10年に一度策定される日本の防衛大綱を、アメリカに知られない様に、独自のものを作ろうとした。
ところが、その情報がアメリカ研修に行っていた防衛官僚からアメリカにリークされた。
そう、まさに田中攻撃の際の方策である、官僚のアメリカスパイ化が実ったのである。

この報復として、細川はマスコミから叩かれ始め、人心が細川から離れ始めた・・・その時!
55年体制時に仕込んでおいた最大の「草」である日本社会党を動かした。
それは、当時マインドコントロール下にあった私たちには考えられないことであった。
どんな体制にも必ず反対者がいる。
そして自民党に反対する人たちの心のよりどころであった日本社会党が、自民党とくっついたのだ。
当時の私たちには考えられないことであったが、アメリカにしてみれば予定の方策であったのだ。
つまり、日本社会党や民社党は、自民党に対する反感が共産党に流れない様にする為に、アメリカによって用意された受け皿だったのだ。
今なお、日本で受け皿を待っている日本人がいかに愚かであるかが分かるだろう。

そして、細川政権は早々に倒れ、その後を引き継いだ羽田政権も、少数与党であるので、あっという間に倒れ・・・自民党に支えられた日本社会党政権が生まれた。
当然、日本独自の防衛大綱に関わった官僚達は皆追放された。
当時自民党嫌いの人たちが望んでいた日本社会党政権が、そういう人たちを完全に裏切る形で成立したのだ。

とはいえ、アメリカの日本支配においても大きなダメージを負ったことは間違いが無い。
1955年から念入りに築いてきた「受け皿」としての日本社会党を失ったのだから・・・
日本共産党に民意が流れない様に、自民党政権をなるべく長く続けさせ、新たな受け皿を念入りに作らなければならない。
まぁ、日本共産党に対するネガティブキャンペーンは、ずっと前から実施していたので、それほど心配では無かったのだが、だからと言って油断は出来なかったのだろう。

そして、紆余曲折を経て登場したのが民主党という受け皿であった。

3.鳩山首相
これは、言うまでも無く最近の、民主党の鳩山−小沢体制のことである。
鳩山はロシアとのパイプが太かった。
また、小沢は日本独立の田中系最後の軍師である。
菅は市川房枝に師事した市民運動家であるが、あまり頭が良くない。
勿論、理系出身であり、そういう方面での才覚はあったのだろうが、政治家としては・・・・
「未納三兄妹」と得意げに言っていた時には、全く呆れてしまった。

民主党は、鳩山というアメリカにとってあまり好ましくない人物が率い、更にアメリカの宿敵小沢が合流している。
しかし、アメリカが自民党を通じて行ってきた日本支配に対し、徐々に反感が強まってきた為、日本共産党対策の受け皿としての民主党の成立を急いだのだろう。
主要先進国で行われている「二大政党体制」という甘い言葉まで使った。
「二大政党制」とは、主要な政党が二つということであり、多くの政党が乱立するより、裏から支配し易いのだ。
民主党を大きな政党にする際、旧社会党や旧民社党などの「草」を入れることは当然の施策であったが、更に松下政経塾出身者や官僚出身者という新たなアメリカの「草」を入れた。
この時利用したのが、「官僚主義に対する反感」であった。
つまり、「官僚主導から政治家主導にする為には、対抗する行政のプロ集団が政治家にいる必要がある」と思いこまされ、私たちは官僚出身者が民主党に加わっていくのを、何の警戒も無く、むしろ歓迎する様にし向けたのだ。
また、マスコミに松下政経塾を取材させ、イメージを高めるという施策も行われた。

そして、鳩山、小沢、菅が率いているが、内部の多くはアメリカの「草」集団という民主党が誕生した。

ところが、選挙をやってみると、予想以上に民主党が大勝してしまったのだ。
これは、誤算であったろう。

この選挙によって多くの新人議員が誕生したが、その殆どがアメリカの宿敵小沢に恩がある議員であり、小沢チルドレンという大きな勢力になってしまった。
放っておけば、田中角栄の時と同じ様な体制になってしまう。

そこで、すぐに切り崩しに着手した。

まず、マスコミでは、鳩山邸に鳩山グループや小沢チルドレンが集まったのを、わざわざ垣根の外側から盗撮する様に取材し、いかにも怪しげな集団というイメージを植え付けた。

そして、優柔不断な鳩山の周りには、アメリカの「草」集団である松下政経塾や官僚出身者を配置し、小沢を内閣から排除し、小沢は幹事長として党役員に留め、知恵袋である軍師小沢を鳩山から切り離した。
もとより、小沢に対しては、アメリカの手先マスコミを利用した反小沢、嫌小沢のネガティブキャンペーンは、政権前から余念がなく続けられていた。
それには、西松事件という「でっち上げ事件」も利用された。
何度も書いていることだが、田中のロッキード事件、竹下・金丸のリクルート事件というアメリカの罠を目の前で見てきた小沢が、献金に対しては非常に気を遣っていた筈なのだ。
まして、田中派随一の策士である小沢が、ウカウカと罠にはまる訳が無いだろう。
しかし、アメリカは強引に、力ずくで決行した。
マスコミを利用して、存在しない事件を、あったかの様に見せかけ、検察が不起訴にしても、検察審査会の担当弁護士にアメリカの手先を送り込み、強引に起訴まで持ち込んでしまった。
まるで、検察審査会による強制起訴制度は、この為に作られたかの様だった。
これは、アメリカの架空市場経済が、価値の無いものを、価値が在るかの様に見せかけて詐欺をしているのと似ている。

時折、アメリカに対抗するジャーナリストや官僚が、痴漢や婦女暴行、麻薬所持などの事件をでっち上げられ、社会的に抹殺されるのと同じで・・・
例え無実であったとしても、警察に逮捕された瞬間に名前と顔が晒され、刑事被告人になれば、社会的ダメージは計り知れないのである。
本来、裁判によって有罪が確定しなければ、社会的制裁を受けるべきでは無いにも関わらず、日本の制度はまるで魔女狩りの様である。

当然、小沢も刑事被告人になったことで、大きなダメージを受け、失墜してしまった。

アメリカの目的は、有りもしない事件をでっち上げ、小沢を刑事被告人にすることだったのだ。

脇の甘い鳩山は、単に「親から貰ったお金を、うっかり申告していなかった」というキャンペーンで簡単に失墜させることができた。
これには、お金持ちに対する庶民の「ひがみ根性」が利用された。
しかし、それは鳩山だけなのか? 安倍は? 小泉は? 他の二世議員は?
という疑問には繋がらせない様だ。

とにかく、早々に鳩山、小沢を引きはがし、後から出てきたのはあまり頭の良くない菅であった。

菅は、簡単にコントロールすることができた。
たった一回、国際会議に出席した際に、簡単な脅しで、マインドコントロールすることができた。

最初の国際会議から戻ってきた菅は、考え方が180度変わり、増税推進、TPP参加という方向に舵を切った。
おそらく、同時期に起きたCIAによる中国漁船体当たり事件のことも、上手く脅しに利用したのであろう。
この事件の本当の目的については、以前触れたので割愛する。

この菅を通じて、アメリカの日本支配はしばらく安定する筈だった。
民主党中枢はアメリカの「草」集団が握っているし、これにより自民党、民主党の二大政党の両方を裏からアメリカが支配するという理想的な形になった。

ところが、東日本大震災が起こった。
さすがに、天災まではアメリカも予想出来ない。

そして、原発事故が起き、理科系の菅としては、その深刻さが痛いほど分かってしまった。
ほどなく、菅はマインドコントロールから冷め、脱原発に舵を切り出した。

「10年帰れないか、20年帰れないかという話だ」・・・という文言が菅が言ったのか、補佐官が言ったのかという話題をマスコミが作り出し、菅バッシングを始めた。
しかし、誰が言ったかは問題ではなく、それが事実であることが問題であったのだろう。
いや、むしろ、それでもかなり甘い見通しであることは、現在であれば分かっている人も多いだろう。
実際には、「100年帰れないか、1万年帰れないか」というのが事実に近い。

今でも、菅を原発事故対応で刑事告発するなど、でっち上げキャンペーンは続いているが・・・

原発事故後の菅の対応は、まさに正しかったのである。
東京電力や原子力保安院、原子力委員会を通じての情報では、全く役に立たないからこそ、菅は自ら現場を視察せざるをえなかった。
「売名行為だ」、「それが現場の混乱を招いた」などというアホなことを言うマスコミを未だに信じている連中が、日本に大勢いるのは、非常に嘆かわしいことである。
そんなことがあるかどうか、冷静に考えれば分かりそうなことなのに・・・
原発事故後の菅は全く正しかった・・・だからこそ、不味かったのであろう。
自民党、民主党内部、官僚、マスコミ総出で菅潰しが行われた。

そして、菅も消えた・・・正しかった故に・・・・

ほどなくアメリカの「草」集団の一人である野田が総理大臣になり、その周りは・・・いや党の中枢もアメリカの「草」集団一色になった。

そして、民主党に託した国民の願いを踏みにじる形で、アメリカの政策を推し進め、社会党に次いで、民主党も終わった。

4.安倍首相
安倍の変貌ぶりは、最初に書いた通りである。
第一次安倍政権は、アジア重視の政策を行った為、アメリカの怒りを買い、マスコミによってあっと言う間に終わった。
そして、アメリカは、まだ若かった安倍を再利用しようと考えた。
長い時間をかけ、安倍を洗脳し、アメリカのロボットとなった安倍を再度首相にメイキングしたのである。

最近は、近隣諸国を挑発する安倍の発言を、アメリカが注意すると言った小芝居までやっている様だ。



長くなったので、一端ここで終了する。

悪魔

 
自己の存在を肯定することを前提とするならば、自己の存在を育むものが善であり、自己の存在を脅かすものが悪となる。

人間、そして人間を育む植物や動物、微生物などの生命自然が善であり、をれらが発生する様に手がけたのは神ということになる。

神が必ずしも善なのかどうかは分からないが、少なくとも人間にっては絶対的な善となる。

一方、地殻変動や恒星、惑星などを出現させた物質自然を作り出したのは、別の超存在ということになる。

※ここで物質自然と書いたが、生命自然と対比するなら非生命自然と書いた方が良いかもしれない。
しかし、分かりづらいので物質自然と表現しようと思う。

つまり、人間にとって絶対的善である神を含む超存在の集団を仮定することになる。

それらの中には、生命自然の発生に賛成しない勢力もあっただろうし、邪魔するものもいるのだろう。

生命自然を発生させた超存在が、人間にとっての絶対的善である神であるのだから、それを邪魔するものは、人間にとっての絶対的な悪、つまり悪魔となる。


この様に定義した時、放射能つまり放射性物質は悪魔の化身ということになる。


放射能とは、放射線を出す能力のある物質である。
この放射線とは、物質を破壊する様な強いもので、悪の放射線とも言える。


一方、太陽の様に、いわゆる日光という地球上の生命自然の源となる善の放射線を放出する。
しかし太陽は、善の放射線も悪の放射線も同様に放出するので、神でも悪魔でも無い超存在の化身ということになるのかもしれない。


ご存知の様に、全ての生命体は細胞から出来ており、悪の放射線はその細胞を破壊する。

しかし、太陽からの悪の放射線は、地球上の大気によって、そのほとんどは地上まで届かない。

一方、悪の放射線を武器とすつ悪魔の化身である放射能は、地上、地下に存在する。

しかも、放射能は、いかなる生命体においても、識別することは出来ない。

まさに、地球上全ての生命体の存在を脅かす悪魔の化身である。


それら地球にある悪魔の化身である放射能の殆どは、ウランやプルトニウムの様な物質に封じ込められ、地下深く封印されていたのである。

まさに、神のご加護というべきであろう。


ところが、最近100年の間に、その悪魔の化身を封じ込めていたウランやプルトニウムを掘り起こし、その封印を解き、悪魔の化身を解き放ってしまった愚か者物理学者集団がでた。

生命自然の本能である生存本能は、闘争本能へと進んだ。

ここまでは、それぞれの生物が生きるのに最低限の行為として行われた本能であった。

ところが、人間に進化した時であろうか、その闘争本能は同種同士が、生存以外の欲の為に殺し合うという悪魔の本能へと進化してしまった。

まさに、神の目を盗んで、悪魔が入り込んだとしか思えない。

そして、ついに、物理学者という悪魔の手先集団によって、悪魔の化身である放射能が解放されてしまった。

そう悪魔の封印は解かれたのだ・・・


では、具体的に悪魔封印が解かれるとはどういうことなのか?

そもそも、ウランやプルトニウムという物質自体は化学物質として認識される。

従って、その状態のままであれば、人間でも排除することは可能であろう。

しかし、それらを核反応させるという悪魔解放の儀式が行われると、今話題となっている放射性ヨウ素、放射性セシウム、放射性ストロンチウム、放射性カリウム40、放射性水素(トリチウムなど)などと言った放射能が爆発的に放出され、大気中や海中にばらまかれる。


もう、こうなっては神にも止めることが出来ない。


ばらまかれた放射能を選択的に排除することは不可能と言って、ほぼ間違いが無い。

信じられないなら、悪魔の手先であるテレビでは無く、近くにいる理科系の人間に聞いてみるといい。
この部分を否定するものは、いないだろう。



放射性ヨウ素は、通常のヨウ素と共に甲状腺ホルモンの材料として甲状腺に溜まる。

放射性セシウムは、カリウムに紛れ込み、筋肉や臓器に溜まる。

放射性ストロンチウムは、カルシウムに紛れ込み、骨に溜まる。

放射性カリウム40は、カリウムそのものである。

しかし、ここまでは身体に溜まりやすいが、構成成分という訳では無かったり、構成成分となったとしてもイレギュラーなものである。


ところが、トリチウム(放射性水素)は、まさに構成成分そのものの水素なのだ。

水という物質は、水素2つに酸素1つの物質として知られているが、実はその3元素ががっちりと手を組んでいるという訳ではない。
水素と酸素が規則的な格子状に配置されているだけなのだ。

つまり、トリチウムが水中に紛れ込んだ場合、その格子の水素がトリチウム(放射性水素)に置き換わる。

トリチウムという放射能は、水そのものになる。

放射能水と名付けても良いが、通常の水と全く変わらないし、分けることも出来ないので、名付けることも意味が無いかもしれない。
敢えて言えば、トリチウムが少しでも紛れ込んだ水は全て、汚染水である。

水そのものであるから、当然水蒸気として空中に昇り、雲となり、雨として大地に降り注ぎ、再び大地を汚染する。

そして、雨水は地下水や川を放射能水とし、浄水場に入る。

いかなる浄化装置も、トリチウムを識別することが出来ないし、水や水素を排除してしまっては浄水場の意味が無いので、そのまま水道が放射能水となる。

その放射能水道水を私たちは飲む。

水無しには生きられない。

体内に入った放射能水は、血液に入り、体中を駆けめぐる。

そして、人間・・・いや、地球上の生物全ての構成成分であるタンパク質、脂質、糖質の構成元素となる。

タンパク質は、体内の細胞骨格であるコラーゲンであり、殆どの生体反応を動かしている酵素であり、またペプチドホルモンとしても働く。
タンパク質の構成成分であるアミノ酸は約20種あるが、その最も基本的な形はグリシンというアミノ酸である。
そのグリシンは、炭素2個、酸素2個、窒素1個、水素5個から出来てい。
トリチウムは水素そのものなので、その5個の水素の一部がトリチウムに代わられてしまう可能性がある。
タンパク質に成る際、結合の為に一つのアミノ酸から2個ずつ水素がとれるが、残り最低3つは残る。
そして、タンパク質にはそういうアミノ酸が最低でも50個程度、コラーゲンの様な巨大分子には数え切れないほど繋がっている。

脂質と言えば、肥満の原因として不要なものの様に印象づけられているが、生物の細胞を包んでいる細胞膜は脂質で出来ている。
細胞膜無しには細胞にはならないので、脂質無しには生物にはなれない。
その脂質の構造は、様々であるが、長い炭素の鎖が必ず含まれている。
その長い鎖状の炭素一つ一つに、1〜2の水素がくっついている。
トリチウムは水素そのものなので、そこにトリチウムが入り込む。

糖質は、最も重要で、最も基本的なエネルギー源であり、体内の殆どのエネルギー生成は糖質の中のブドウ糖を介して行われる。
そのブドウ糖は、皆が知っている通り、炭素6個、水素12個、酸素6個からなる。
トリチウムは水素そのものなので、その水素に入り込む。


つまりトリチウムとは、生物の身体を構成する水素と化学的に全く同じであり、身体の構成成分となり、居座ってしまうのだ。


そして、それらの放射能は、放射線という武器で無差別攻撃を始める。

そして、成体成分を壊し、やがて細胞を壊し、そしてついには生命体を殺す。


むろん、高等多細胞生物には、壊れた細胞の修復能力があるが、摂取量によっては、身体の修復能力を超える被害が出る場合もあるだろうし、また修復できたとしても修復すればするほど老化が進む。


実際に感じる症状としては、癌とか腎臓病などが有名であるが・・・

理論的には、最も被害が大きいのは血管であり、その結果として動脈硬化、そして高血圧、そららが要因となって動脈瘤、心筋梗塞、脳梗塞が起きている筈である。

また、筋肉細胞や骨芽細胞が破壊されることから、慢性的筋肉痛や筋肉減少、関節痛や骨粗鬆症などが起きる。
心臓も血管も筋肉で出来ていることから、心臓病も起きている筈だ。


これを読めば分かると思うが、どの症状も放射能特異的という訳ではない。

このことが、更なる悲劇を生む。

つまり、これらの症状が著しく促進されたとしても、社会的に放射能によるものと判定されない可能性があるのだ。

まして、福島第一原発所長だった人の癌ですら、原発の影響では無いと言い切った日本の医師団である。
まず、放射能の影響とは認めないだろう。

それはつまり、どんなに放射能によって殺されている人がいたとしても、悪魔の政府が「放射能の人体への影響は少ない」と言い切ってしまうことができるし、被害者は誰からも補償を受けることが出来ないのである。
いや、被害者自身が放射能、原発の被害者と分からずに死んでいく人も多いだろう。


まさに、放射能は悪魔の化身であり、原発は悪魔解放の儀式を行う為の装置なのである。

何故、お湯を沸かす為だけに悪魔を呼び起こすのだろう。


何故、自分達の手で、自分達そして全ての動物、植物などの生命体を滅びに導くのか・・・


神は何をしているのだろう・・・もはや、失敗実験として地球の生命は破棄されたのだろうか。



一番

 
以前、事業仕分けにおいて蓮舫が、「何故一番でなければ駄目なんですか? 二番では駄目なんですか?」と言って、マスコミから袋だたきにあい、事業仕分けそのものが潰されてしまったが・・・

まぁ、事業仕分け自体は、ろくなもんじゃ無い・・・というか・・・

事業仕分けが有効なのは、各組織、システムがとことん無駄を排除している企業において、最後の切り札として行う場合に限られるのである。
つまり、どれも必要だが、お金が無いし、他に無駄を削るところも無いので、泣く泣く割愛しなければならない場合の手法なのだ。
必要だから残す、不必要だから切るというレベルの手法では無い。
横に何層も無駄が詰まった行政システムには極めて有効性が低いのである。

事業仕分けをする前に、独立行政法人やその下部団体など、国庫からのお金が、公共事業の現場に届くまでに搾取されるお金を取り除くことが重要なのであり、民主党も政権前はそれをやると言っていた・・・・まぁ、それも鳩山、小沢が剝がされたことにより、自民党が更に腐った様になった残りの詐欺民主党では、事業仕分けというパフォーマンスすら無くなってしまったが・・・


それはさておき・・・

果たして、蓮舫の問い「何故一番でなければならないのか?」をちゃんと答えた人はいるだろうか?

確かあれは、スーパーコンピューターの開発に対する日本人の税金を使った補助金の話だった筈だ。

一番賛成派の主張は概ね・・・「世界一のスーパーコンピューターを開発すれば、世界から有料の依頼があり、大きな収益を産む」・・・というものであった。

さて、その後実際に一番になったのだが、その論理は事実だったのかを検証するべきでは無いか。


ここで、コストとなるのは、日本人全体からの税金を預けられている国家の話であるから、国が支払った補助金の総額ということになる。

まず、誰でも分かる通り、その補助金は単年度では無い。

何年も、何年も支払い続けてきた総額である。

しかし、もっと重要なのは、一つの一番を獲得する為に国が支払った補助金は、一カ所では無いということである。

大きなプロジェクトだけでも10カ所程度あるのでは無いだろうか。

小さなものまで含めれば、更に何十倍もあるだろう。

それら全てに、何年も何年も払い続けてきた補助金の総額が、国としての、日本人の税金としてのコストである。


一方、収入であるが、計算依頼をされるのは国では無く、一番になった研究プロジェクトである。

その収入からスーパーコンピューター稼働に必要な消耗品代金や電気代、人件費などを差し引いたものが経常利益となる。

・・・が、ここで重要なのは、国として、日本人全体から集められた税金に対して収入が無ければ、収益があったとは言えない。

何故なら、あの事業仕分けは、国の、日本人全体から集められた税金の使い方に対するものであるからだ。

つまり、そのプロジェクトの経常利益から納税されて初めて、国に対する、日本人全体に対する収入となる。

その納税額が、上に示したコストを上回っていなければ、国が補助金を出す意味が、「世界から収入を得る為」とは言えない。


私は、この収支計算をする資料も、能力も無いので、誰かにやって貰うしか無いのだが・・・・

私の直感では、大赤字では無いかと感じる。

そもそも、プロジェクト主体が大学だったとしたら、税金を納めないだろう。

何故なら、大学も納税の義務はあるだろうが、それは大学全体が黒字になった場合に限るのではないか?

今時、黒字の大学などあるのだろうか・・・・


つまり、海外から収益を得る為という主張は成り立たないのである。


さて、それ以外に一番にならなければならないという理由はあるだろうか・・・

一つには、「皆が一番を目指しているからこそ、技術が発展する」というもの。

一つには、「とにかく一番がいいに決まっている」、「一番になることが日本人の意欲高揚になる」というもの。

いずれも、ロマンチシズムに近い理由だと思う。

ロマンは大事だと私も思う。

それは、人々の希望になりうる。

しかし、それは、皆がある程度の余裕があってこその話ではないだろうか。

スーパーカミオカンデというノーベル賞学者の作った穴ぼこが注目されたりしたのと同じ頃、都内では「おにぎり食べたい」という遺書を残して餓死した人がニュースになった。

何故なら、その頃、上級官庁からの圧力で、生活保護の受け入れを拒否する場合が激増したのだ。

よくマスコミは、不正受給者を大きく取り上げ、生活保護の審査を厳密にすべきという洗脳を行っているが・・・実際には不正受給者はごく一部であり、仮に審査を厳しくしても、悪質な不正受給者はやはり受給してしまうのである。
そして、そのしわ寄せが、本当に厳しい状態にある人たちに向かい、そして餓死者が出る。

これ以外にも都内の孤独死は後を絶たないし、日本の自殺者は年間2万人を超えている。

こんな地獄の様な国で、ロマンチシズムにお金をかけて良いものだろうか?

スーパーカミオ穴ぼこには、昆虫の複眼の様に無数の光電子増倍管が並んでいる。

私も研究を目指していた頃に、発光を利用していたので、この光電子増倍管を使用していたが、高感度のものは非常に高い。
分光光度計に使われる様な安いものもあるが、一般にはかなり高価なものだ。

あの穴ぼこで使われているものは、かなり大きなものであり、相当な高感度なものと思われる。

特注品だと思われるので、恐らく一個100万円以上するものと思われる。

テレビでしかその穴ぼこを見たことが無いのでよく分からないが、恐らくそれが一万個以上使われていると思われ、それだけでも100億円くらい使用されているのでは無いだろうか。

しかも、光電子増倍管には寿命があり、定期的に交換しなければならない。

暗所でもあり、比較的条件は良いのだが、それ以上に感度の維持が求められると思うので、やはり交換が必要となろう。

そんな金額を一つの大学の予算で賄える筈も無く、当然税金から補助金で賄われている筈である。

それによって得られるものは何か?

一個人の栄誉とその個人に与えられる報奨金・・・

勿論、この施設によって新たな素粒子が発見されれば、それは人類の宝というべき知識となろう。

しかし・・・

そのお金があれば、多くの餓死者を救うことが出来る。

自殺者の大半は借金苦などによるものなので、多くの自殺者の命を救うことも可能だと思われる。

命が一番と常に言っているのは嘘なのか?

それとも、貧困者、自殺志願者の命は別物で、軽いのか?

社会の脱落者は、虫けら同然なのか?

ロマンも重要だし、人類の宝を得ることも重要だろうが、まずは地獄の様な国をせめて人間が暮らせる国にすることが優先度が高いのではないか。

このスーパー穴ぼこを作ったのは東大教授であるし、放射能をまき散らしたのも、放射能食品をまき散らし続けているのも、東大を卒業した連中だ。

彼らは人の命を数でしか数えない。

しかし、庶民にしてみれば、自分の命は一つしか無いのである。


改めて、蓮舫の問いに真摯に向き合うべきでは無いだろうか。



アメリカ

 
私は、日本人であり、日本民族を愛しているが、日本国、特に今の日本国は大嫌いである。

日本民族であることを誇りに思っているが、日本国民であることは恥じる場面が多い。

人や民族と国家は必ずしも同一では無いと思う。

私は、日本列島が好きだし、日本人が好きだし、日本民族が好きだ。

同様に、日本に住む少数派民族も大好きである。

それが、日本国に嫌気がさしているのに、日本を離れられない理由でもある。


私はアメリカが大嫌いであるが、それはアメリカ人が嫌いという訳では無い。

サンデル博士から、アメリカ出張中に出会った人々に到るまで、勉強させて貰ったことが多い。

そう、人間同士は理解しあえるのである。

しかし、それを国家が阻む。

国家としてのアメリカは、国家としての日本を操り、日本人を苦しめる。

アメリカという国は、アメリカ人すら平然と犠牲にする。

前に1941年の日本による真珠湾攻撃の時に、ハワイに住むアメリカ人を犠牲にしたことを書いたし、911における可能性も書いた。

白人としてのアメリカ人に対してもこの有様なのだから、有色人種に対しては更に残酷である。

最初に行われた核実験では、ニューメキシコ州において原住民(通称:インディアン)が犠牲になったし、広島・長崎では一生懸命データ収集を行った。
また、ビキニ諸島の水爆実験では、現地の島民がまだ放射能レベルが高いにも関わらず、帰島をさせられ、被爆した。
更に、ベトナム戦争では、劣化ウラン弾が使用された。

むろん、日本人も戦時には人間としてあるまじきことを事を行ったこともあったが、日本軍の場合は、その場に自分の身を置いて悪事を働いた。
だからと言って許されるものでは無いが、アメリカの場合は白人が安全な場所から人としてあらざる行為を行ってきた。

アメリカにしてみれば、有色人種など、モルモット(実験動物)に過ぎないのであろう。


アメリカ国家を植え付けられたアメリカ人の集団であるアメリカ軍なのだから、日本人などモルモットと同じであり、少女を蹂躙したとしても、車で跳ね飛ばしたとしても、自分達は全く痛痒を感じないのであろう。


そんなアメリカは、原発事故による放射能汚染の影響もせっせとデータをとっている。

チェルノブイリはソ連領であり、自由なデータ取りは許されなかったかもしれないが、スリーマイル島では、現地のアメリカ人にも十分な説明も無く、せっせとデータをとっている。

しかし、アメリカ人からのデータは、やはり世論の反発が多く、十分なデータがとれないであろう。

そんな時、福島の事故が起きた。

アメリカは、スリーマイル島のデータから、その事故による放射能汚染が深刻なものあることは分かっているが・・・

日本というモルモットゲージの中で起きた事故なのだから、自分達が痛みを感じること無く、十分なデータを取れる可能性がある。

しかし、有効なデータをとる為には、モルモットがえり好みをしては実験にならない。

モルモットは、あくまで、普通の食品を食べるのと同じように、放射能汚染した食品を食べなければならない。

この論理は、実験科学の経験がある人なら理解できるだろう。

そこで、日本人には、放射能が安全だ、もしくは放射能なんて気にする必要は無いと思わせなければならない。


そして、日本のテレビがその役割を果たしているのである。

「福島頑張れ」、「東北頑張れ」と連呼しながら、汚染の野菜の流通を促進している。

日本で安定的に視聴率のあるドラマでは、汚染水と化した東北の海に、若い女性を潜らせて、そして明るく笑って見せることにより、放射能なんてなんでも無いんだと植え付けようとしている。

放射能は、見えないし、臭わないし、色も無い、形も見えないし、味も無い。

実験材料としては最適であることは、動物実験をしたことがある人なら分かるだろう。


だから、政治家も、官僚も、テレビも、週刊誌も、新聞も、東大も、放医研も、芸能人も、放射能被爆の真実を語ることは絶対に無い。

真実を語る学者がいたとしても、その声が私たちに届くことはほとんど無い。
だって、伝える媒体が無いのだから。


そんな中、脱被爆を訴えて参議院議員となった山本太郎は、東京都民に残された僅かな理性によるものだ。
国会に行く前に潰されるかと思ったが、なんとか国会まではたどり着いた。
その後も、国会に居続けることが出来るかどうかは、また周りに毒されず一貫した政治活動を行えるかどうかは、私たち日本民族に残された僅かな理性によるのである。

このパンドラの箱に残された最後の希望の火を消したくは無いものである。



そして、私はアメリカが大嫌いであるが、アメリカ人が嫌いという訳では無い。


中国についても同じで、中国政府は好きになれない人も多いと思う。

しかし、終戦時日本人が放り出してきた中国残留孤児を育ててくれたのも中国人であることは忘れてはならない・・・日本人があれだけ虐待したにも関わらず・・・だ。
今になってみれば、「後々日本からお金をとろうとしたんだろう」と言う人もいるかもしれないが、あの時点で日本が復興するかどうかは分からなかった筈なので、その論理は通用しない。

また、テレビでは敢えて極小に伝えられたが、東日本大震災後には中国も救援隊を送ってくれた。


イスラム教国家につても同じで、イスラム教過激派によって窮地に陥った日本人を助けてくれるのもイスラム教徒の人たちなのだ。
また、イスラム経済は、アメリカ型の歪んだ市場経済より遙かにマシである。


全世界の人たちを知っている訳ではないので、断言は出来ないが、人間同士は理解しあえると信じたい。

国家や宗教がそれを邪魔しなければ・・・


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