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  • 2015.01.02 Friday
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海老沢

 
元NHK会長の海老沢・・・

いろいろやらかして、NHKをクビになったやつだが・・・

大相撲の野球賭博事件、八百長事件、新弟子のなぶり殺し事件など、今でもほとんど解決していないが、それらの問題が発覚したころ、横綱審議委員長として、海老沢を見ることになった。

大相撲の腐敗体質と相まって、海老沢に対する憎悪が倍加したのであるが・・・


ふと、最近のNHKと海老沢の会長だった頃のNHKを比べてみると、今の方が遙かに劣悪になっている。

今は、完全にアメリカの支配下におかれてしまった。

これは、私自身がNHKを見て感じた一次情報であるので、私としては信頼できる。


と、するならば・・・

本当に海老沢は、悪人だったのか?

という問題を提議しなければならない。


そもそも、海老沢がいろいろやらかした・・・と騒いだのはマスコミである。
そのマスコミには、週刊誌も含まれている。


巨悪であるマスコミの敵だからと言って、善玉という訳では無いが・・・しかし疑ってみる価値はある。

そもそも、巨悪の巨魁であるナベツネが、海老沢を擁護した発言をしたことが、更に海老沢に対する憎悪をかきたてた。


これについては、まだ私は緒についたばかりであるが、問題提議だけはしておこうと思い、書いてみた。



こんなこともあった・・・

 
数年前のことなので、情報としては価値が無いことであるが、ふと前記事を書いている時に思い出した。

いや、過去にも同様な記事を書いたこともあるが、もう一度書いておこうと思う。

まだアナログ放送だった頃、仕事場でテレビを流しながら仕事をしていた。

確か、TVK(テレビ神奈川)であったと思う。

5分間のニュースで、以下の様な内容であった。

「情報公開法に基づき、アメリカの機密文書が公開された。 その中には沖縄返還時に、その費用を日本政府とアメリカ政府で折半したことになっているが、実際は日本政府が全て負担した。」

というものであった。

その後TBSでもドラマ化されたので、ご存知の方も多いであろう。

つまり、私が書きたいのは、そのこと自体では無い。

そのニュースが流れた日、NHKのニュースでもアメリカの機密文書が公開されたと報じた。

しかし、その公開された内容の一例には、「沖縄が返還されると、アメリカ軍が手薄になり、韓国としては非常に困ると韓国から伝えられた」というものであった。

日本のニュースとして、どちらが大事なことだろうか?

どう考えても、沖縄返還時の日米費用負担の問題の方が日本にとって重要なニュースであろう。

しかし、NHKのニュースでは、そのことに全く触れなかった。

そして、民放各社のニュースを見ると、情報が公開されたこと自体が報じられなかった。

これが、日本のマスコミである。

もしかすると、更に重要な内容が公開されていたのかもしれないが、日本人の耳には届かない。

その後、ドラマ化し、皆が知ることになるのだが、ドラマ化されたことにより、済んでしまった過去のこととなり、誰も問題にしなくなってしまった。


問題にしなかった重要な点とは、その費用負担額と財源のことである。

アメリカが支払いを拒否したくらいなので、相当な金額であったのだろう。

その分を日本が負担したということは、日本政府が国税から負担したということであり、その負担額は決算書に書かれている筈であり、国会の決算委員会では公開されていた筈である。

にも関わらず、何故アメリカの情報公開まで分からなかったのか?


可能性は二つある。

々餡颪侶荵三儖会で報告され、議論されたが、特に追求されることも無く、またマスコミには箝口令がひかれた。

国会の決算委員会の決算書が改ざんされていた。


どちらも大問題である。

何十年も前のことではあるが、今でも十分に追求すべき事案であるし、二度とこういうことが為されない様に、一般市民による監視システムを設けるなどの対策をするべきであろう。

ところが、数年前の野党も、一般市民も、全く問題にしなかった。


恐らく、テレビで全く問題にしなかったので、テレビ教信者であり、マインドコントロールされている私たち一般市民は、そのまま納得してしまったということではないだろうか。


これも、日本が与えられた民主主義であり、庶民一人一人が民主主義の重要性と責任を感じていないからであろう。



目覚めるということ3

 
今まで、二つの人生観における覚醒を書いてきたが、今回は直近のことについて書こうと思う。

第三の目覚めは、東日本大震災であった。

本当に恐怖したし、夢であって欲しいと願わずにはいられない。

しかし、恐怖したのは、地震そのものでは無く、その後の原発の冷却系トラブルであった。

地震の時は、どこにいて、どういう体勢がいいか、また周囲の家具に注意し、頭がフル回転状態だったので、恐怖を感じる暇が無かった。

私の場合、幸い東京だったので、自分自身も無事であったし、家も無事で、家具が倒れることも無く、なんとかなった。

その後、テレビでは何万人もの人生、人間関係が失われ、「天に仁無し」という言葉を思い知らされた感じであった。

その頃はまだテレビにマインドコントロールされていたし、その後もずっとテレビを見続けた。

その時! 事態は急変した。

夕方頃、そのニュースは流れた!

「福島第一原発で、冷却システムが止まった。」

その事態が継続すれば、原発のメルトダウンが発生する。

今まで見て見ぬふりをしてきた原発が、ついに牙をむいて襲ってくるのだ。

メルトダウンが起きるとして、その後どの程度の放射能が流出するのか・・・

それは、まさに東京に居た自分の命をも脅かす事態である。

刻々と流れる情報は、何一つ楽観できるものでは無かった。

私は朝方までニュースやインターネットで情報を集めていたが、冷却システムが再開することは無かった。

冷却システムが停止してから少なくとも12時間経過している。

以前、冷却しなkれば、5〜6時間でメルトダウンを発生すると聞いたことがあり、もはやメルトダウンしている状況であることは、ほぼ間違いが無かった。

翌日のテレビでは、東大大学院の教授と呼ばれる連中が、次々と出演し、楽観的な解説をしており・・・それを、信じたかった・・・・

が・・・・

衝撃的な映像が入る!

三号機の爆発の映像だ。

テレビでは水素爆発と予想している人が多かったが、原子力保安院は水蒸気爆発だと言っている。

恐らく、原子力保安院は嘘を言っているのであろうが・・・そんなことは重要では無い。

水素爆発であろうが、水蒸気爆発であろうが、原子炉格納容器が破損していることには間違いが無く、そしてメルトダウンが起きていることもほぼ間違いが無い。

原子炉を冷やす為に、自衛隊のヘリが上空から水をかけようとする・・・・が・・・・ほとんど意味をなさない所に放出し、立ち去り・・・結局、次は無かった。

そうやっている間に、空中への放射能の流出は続いている筈である・・・

そして、次々に爆発は起きる。

また、核燃料の冷却保管を行っていた4号機も・・・

ほとんど核燃料がむき出しになっている状態が続く・・・もはや空中への放射能の流出は際限がないところまで起きている。

私は、自宅の窓を全て閉鎖し、家族には洗濯物を外に干さない様に指示をした。

テレビの情報では、東京方面へ風は流れていないそうだが、あまりにも甘い見通しを示すテレビの言うことなど、何処まで信用して良いか分からなかったからだ。

記者会見で、モンチッチ官房長官が出てくる。

「直ちに健康に影響を及ぼす数値では無い」

ははは・・・・思わず笑いたくなってしまうが、事態の深刻さで笑えない。

すぐに体調がおかしくなる様な放射能の濃度など、核燃料近くにいなければ起きる筈は無いのだ。

放射能は、徐々に身体を破壊する。 そして、その被害は累積していく。

そして、自分の持っている空きペットボトルに水を確保する。

空中を放出された放射能は、大地へと降り注ぎ、やがて川に流され、浄水場を経て、水道に混入されるだろう。


メルトダウンは起きている・・・それは間違いは無い。

問題は、その封じ込めが出来るかどうかだ。

一方、テレビの映像では各原子炉からもくもくと湯気か煙がたっている。

勿論、見えているのは放射能では無いが、放射能がかなり高濃度に含まれていることは確かである。

やがて、消防の放水車が決死の放水を行い、一応これ以上の爆発は起きそうも無いのだが・・・

核燃料のむき出し状態には変わりが無い。

そして、放水した水の行き先が何処なのか・・・疑問が生じる。

海水の流入も行っている。

その水は? 何処へ?

その時点では水の回収は行われていないし、どんどんと入っていく水は・・・何処にいったのだ?



そして・・・本当に衝撃的な映像が入ってきた。

海側の縦坑と呼ばれる水路から、海岸側にヒビが入り、怒濤の如く水が流れ出している映像だ。

そして、それは放射線量が高く、人が近づけないという。

つまり、それは、メルトダウンか地震によるものかは分からないが、原子炉が破壊され、更に封鎖している筈の建物も破壊され、核燃料の放射能が、冷却している水に溶け、海に流されていることを意味している。

その状態は、ほぼ一日以上放置されと記憶している。

どんだけの放射能が海に流出したのだろう?

やがて、その映像に映っている部分の流出は、様々な方策によって止めることが出来た。

テレビでは、一安心というが、本当にそうだろうか?

海に流れ出していたのが海面より上であったから、流れ出しているのが目でも確認できたが、海面より下はどうなのだ?

また、地下水への影響は・・・・地下水はやがて海に流れる・・・


食品の品質管理にも携わっている私は、食品への影響を考える・・・

農作物や農地は、どのくらい広範囲に汚染されたのか・・・

海産物は・・・海はどの海域が汚染されたのか・・・

その後のテレビでは、まるでその程度の放射能は、全く大丈夫かの様に伝えている。

テレビのアナウンサーも、コメンテイターも、専門家も・・・

あり得ない!

その都度例に挙げられるのは、太陽からの自然放射線や医療現場でのレントゲンとの比較だ。

外部被爆と内部被爆をごっちゃにして、何か誤魔化そうとしているのは見え見えであった。

確かに、太陽からの放射線は常に降り注いでいるが・・・日陰に隠れれば遮られるし、家に入れば全く影響は無いと言っていい。

また、レントゲンは、一瞬の話であり、多少の被爆はあるが、ほとんど生存には影響が出ない。

体内に入った放射能からの放射線を遮るものは無く、また永続的である。

多少汚染されたものを一回食べただけなら、それほど影響は無いだろうが、テレビを信じて東北関東中部の陸上食品、太平洋の海産物を毎日食べ続ければ、常に被爆状態に陥る。

その後のニュースで、原発事故後も福島の稻ワラを日本中の牛に食べさせていたことが判明した。

もう、日本中の牛も、牛乳も食べる訳にはいかない。

しかし、狂牛病などの伝染病に対しては、牧場ごと屠殺するなど、徹底的な処置をした農水省、厚生労働省にも関わらず、放射能に対しては全く何もしない。
その後、牛は普通に出荷され、今もし続けている。

確かに、今は福島の稻ワラを餌として使用してはいないだろう。

しかし、他の汚染地帯、東北地方の稻ワラは? 関東の稻ワラは? 中部地方の稻ワラは?

まるで報道が無い。

恐らく、使用していると考えるべきであろう。

海は?

その後のニュースで、カナダ近海の太平洋の回遊魚から福島第一原発由来の放射性ストロンチウムが検出された・・・それはつまり、北太平洋全域の海産物が食用不能になったことを意味している。

ところが、テレビでは、セシウム濃度を測っているから大丈夫という・・・・アホか・・・

何故セシウムだけ測って大丈夫という?

また、検査方法も、まったく統計的手続きを経ておらず、ほとんど測ってないのと同じと言わざるを得ない。

いつもは、食品に厳しい厚生労働省の諮問機関である食品安全委員会の委員長がテレビ言う・・・・

「市場に出ている食品は、絶対大丈夫です。」

んな、アホな!

サンプリングも適当で、測定はセシウムのみのザル検査で、なんで安全なん?

そして、ほどなく、市場で規定以上のものが発見され、ニュースに・・・

再び、とんちき食品安全委員長、NHKのアナウンサーに突っ込まれる。

すると・・・

「少々、放射能汚染されていても、大丈夫ですよ」

と、すっとぼけた答え。

よく、私が放射能の危険を話すと、「そういうデータは無い」と言われるが・・・

安全というデータが無いのに、何が大丈夫なんじゃ!

そもそも、前言に対する詫びの一つも言えないのか!


まぁ、そんなこんなで、今でも放射能はだだ漏れ状態だが、テレビでは平然と若い女の子を汚染の海に沈めている。

何も無かったよに・・・


そして、これら一連の原発報道により、テレビは何一つ真実を語っていないことが分かった。

今までも、そういう部分はあったが、今回は完全に分かってしまったのである。

上でも書いたが、私は食品の品質管理に関わっている。

そして、量子化学の知識から、放射能の危険性についても、ほぼ分かる。

自分の専門領域からの見方をすれば、テレビで言っていることが、少なくとも放射能汚染食品については、ほとんど嘘であることが分かってしまうのである。


こう考えてみると、過去に自分に植え付けられている印象・・・・テレビは印象を植え付けるのが得意である・・・・そう自分に植え付けられた印象全てを疑い始めた。


まずは、田中角栄に対する印象・・・金権汚職政治家・・・・

まぁ、その印象の全てが間違っているとは言えないかもしれないが、正しく田中角栄の業績や精神を評価しているとは言えない。

そして、いろいろ調べてみると、沖縄返還前、日米繊維交渉というのがあった。

詳しいことはウィキペディアで調べて欲しいが、日本は沖縄返還を餌に、かなりの苦汁を飲まされた形になった。

当時通産大臣(今の経済産業大臣)であった田中角栄は、まさにその交渉の担当大臣であり、相当悔しい想いをしたに違いない。

そこで、「日本がアメリカからきちんと独立しなければ、大変なことになる」と思ったのでは無いだろうか。

そして、総理大臣になった時、満を持して日本を豊かにする構想を立てた。

それが日本列島改造論であり、そして米国を出し抜いて日中国交正常化を果たした。

後に同行した政治家によると、かなり命がけの交渉であったらしい。

田中は、こういう実行力だけでなく、実行に必要な基盤にも気を配った。

何かと政治家をあざ笑っている官僚連中に対しても細やかな気配りを行い、なんと官僚連中からも慕われていたらしいのだ。

そういう細やかな気配りが出来る田中だからこそ、田中軍団と呼ばれる代議士集団もあった。

つまり、田中は銃や戦闘機では無く、その人間性によってリーダーとなったのである。

なんと素晴らしい政治家では無いか・・・・

田中以降、現在までも、そういう政治家はいるだろうか?

いるとしたら、小泉くらいかもしれない。

後に、劇場型政治、パフォーマンスと、テレビに限らず、政治家からも批判されているが、あの時北朝鮮に行き、金正日と交渉するというのは、やはり命がけであっただろう。

たいした玉である。

田中の場合は、結局アメリカからの独立を目指した為に、アメリカの罠であったロッキード事件にひっかかり、刑事被告人となってしまった。

確かに、あれだけの気配りには、それなりのお金が必要だったのであろう。
まして、東大閥の政治家を従えるのであるから。

決して褒められることでは無いが、本当に日本の将来を考えた政治家であったことは確かである。

田中を再評価すると、その後の田中軍団・・・例えば、竹下、金丸についても再評価しなければならなくなる。

そして、小沢も・・・

考えてみれば、田中がアメリカのロッキードの罠に落ち、海外に警戒した竹下・金丸が日本のリクルートの罠に落ちた・・・・それらを目前で見ていた小沢が、企業献金の不備でミスを犯す訳が無いだろう。

まして、田中軍団の中では最も切れ者であったらしい小沢だ。

結局、あの事件自体がでっち上げだったのだ。

従って、検察も不起訴にしたのだが、今度は検察審査会に立ち会う弁護士にアメリカ勢力側の手駒が使われ、強制起訴されるという・・・強引な罠に落とされてしまった。

結局無罪であったが、その間にはマスコミによる汚名工作により、結局失墜させられてしまった。

田中から一番可愛がられた小沢、田中の意志を継ぎ、日本のことを本当に考える最後の政治家小沢が、もう実行権力を失ってしまった。

もう、その後の選挙では、小沢のコメントが十分に流されることも無く・・・まるで、居ないかの様に扱われる様になった。



つまり、原発事故によって、私は今までに植え付けられた固定観念を一つ一つ洗い直すきっかけとなった。

そして、テレビは放送大学と、囲碁・将棋、そして週一回程度のドラマしか観なくなった。


この第三の目覚めは、まだ完全では無い・・・ようやく目覚め始めたという感じである。

マインドコントロールされていた期間が長いので、少し時間がかかるかもしれないが、それでも少しずつ見えてくるものがある。

そして、それをここに書いているのである。


それでも、分かる人には分かると思うが、実は重大なことで、避けている話題がいくつかある。

それらについては、命がけで書いている人がいるので、そちらを参考にして欲しい。



中国の毒餃子事件

 
新聞によると、その容疑者が取り調べられているらしい。

まぁ、本来食品に入る筈の無いものが入っていたのだから、食品の品質管理の経験がある私としても許せない事件である。


ところが、事件当時のことを思い出してみると・・・

日本人が一口食べて、気分が悪くなり、入院したという話であった。


最近、放送大学に毒物研究者が言っていたが・・・

あの餃子に入っていた物質は、食べた一口に入っていた量の数百倍摂取しなければ、なんらかの身体的症状は出ない筈だったらしい。

この報じ方自体は、でっち上げだったのだ。

しかし、あの時、「一口食べただけで気分が悪くなり、入院しなければならなくなった」と・・・思わされていた。

勿論、こういう物質の混入はあってはならないことだが、当時受けた印象は過剰に酷いものだった。

こういう毒物学者のコメントすら、当時放映されることは無かった。

つまり、またしても、マスコミに騙されたのである。


例えば、外国人の犯罪グループが、なんらかの犯罪を行った場合、ニュースでは「外国人犯罪グループ」と報じるだろう。

例え、その全員が韓国人だったとしても、「外国人犯罪グループ」と報じる。

ところが、そこに中国人が入っていると、「中国人犯罪グループ」と報じる。

そうやって、私たちに中国に対する反感をすり込んでいこうとするのだ。


原発事故の少し前、中国漁船が体当たりして大騒ぎになったが・・・

あれをやったのは、本当に普通の中国人漁民なのか?

あの事件以後、中国は世界に対して信頼を無くし、アメリカの世界経済における影響が強くなった。

その事件の少し前は、当時の中国の首相がヨーロッパで活躍したりして、まさに中国が世界に乗りだそうとしていた矢先であった。

そう考えた時、あの事件によって誰が得をして、誰が損をしたのか・・・

そして、犯人というのは、一般に得をしたものである場合が多い。


あの中国人船長が、アメリカの工作員だったと仮定すると、すっきりするのではないだろうか。

結果として、世界に対する中国の影響を弱め、日本人には反中国人感情を強く植え付けることに成功した。

実際、あの中国人船長は、帰国直後は英雄として扱われたが、その後は軟禁状態であるらしい。


ことある毎に、日本人に反中国感情を植え付けようとしている。

日本の対中国関係は、田中元首相の日中国交正常化以来、日々悪くなっているのでは無いだろうか。

その田中−竹下−金丸−小沢のラインは、次々と失脚させられ、ロシアとパイプのある鳩山も失脚させられた。

韓国が竹島を占領していても、あまり大きく報じられることは無いが、中国漁船が尖閣諸島に近づいただけで大騒ぎであり、既にロシア領となっている北方領土にロシアの大統領が訪問しただけで天地がひっくりがえる大騒ぎ。

この差は何か?

その北方領土を、二島返還と、一歩解決に近づこうとした時、アメリカに呼び出された外務大臣(だったかな?)は、四島返還にこだわる様に言われ、結局話は潰れてしまい、未だにロシアと北方領土問題を抱えている。

その時、この二島返還で一歩近づけようとした鈴木宗男は失脚させられた。

おかしく無いか?

尖閣諸島がそれほど大事なら、何故あの島々が個人所有となっていて、誰も住むことが許されなかったのか?

日本人が暮らしていたならば、中国だって、そう簡単にちょっかいは出せなかった筈である。

早い話が、日本を中国や北朝鮮、ロシアと常に外交問題を抱えている様にする為の仕掛けではないのか?


アメリカは、常に民衆感情をコントロールしようとしているのだ・・・自国民すら・・・


1941年、日本がアメリカに戦争を仕掛ける様にし向けたのもアメリカらしいが、日本がハワイの真珠湾に攻撃する前、宣戦布告をしに行った日本の外交官と会おうとしなかったのは、アメリカ政府である。
アメリカは、当然、日本の攻撃を知っていた。
だから、攻撃した時、真珠湾に空母や主要な戦艦が居なかった。

しかし、知らなかったこととし、「日本がいきなり、非礼で、勝手に攻めてきて、多くのアメリカ人を殺した」ということになり、全アメリカ人に反日本意識を植え付け、「リメンバーパールハーバー」となった。

だから、今でも、日本に原爆を撃ち込んだことに対し、1ミリも後悔していないアメリカ人が多い。
全て日本人が悪いという気持ちなのだろう。

つまり、アメリカという国は、民衆を扇動するには、自国民の犠牲ですら平然としていられる国なのである。

そう考えた時、911のアメリカ貿易センタービルに、テロリストの飛行機が突っ込んだ事件、果たしてアメリカが知らなかったのかどうか・・・それすら疑問に思う。

そもそも、あの飛行機が突っ込む見事な映像・・・偶然なのか?

何度も、何度も流されたが・・・・

実際、あの事件以来、アメリカは中東戦争に突入し、アフガニスタン、イラクと滅ぼすことになった。


話は戻って、中国餃子の件も含め、日本人に反中国感情を植え付けようとする意図を感じずにはいられない。

中国に対するものばかりでなく、対ロシア、対北朝鮮は勿論のこと、対イスラム圏に対しても、かなりコントロールされた意識が入り込んでいるのでは無いだろうか。


日本が常に隣国と外交問題を抱え、日本人が常に隣国に敵意を持つ・・・・規模は戦略的であるが、やってることは戦術レベルで・・・

日本の外交的選択肢を減らし、アメリカに依存させ、言うことを聞かせる為の仕掛けなのである。

目覚めるということ2

 
前回は、左遷→転職時におけるものを書いたが、今回は離婚後のことについて書こうと思う・・・のだが・・・

正直、あまり書きたくは無い。

というのは、今でも元妻に対して申し訳が無く、心が痛むからだ。

原因が浮気という訳では無く、もっと深刻なものとも言える。

一言で言えば、私自身が相手の気持ちを考えない、身勝手な人間だったということなのだが・・・


身勝手な人間は嫌われる・・・それが、学校や会社なら、単に周りの人間が逃げていけば良いのだが

夫婦となると、なかなか逃げたり、避けたりする訳にはいかない。


離婚後、しばらくして・・・

当然、自分で家事をやることになるのだが、元妻と同じレベルの家事をしようと思うと、非常に大変だった。

それ自体は当然のことなのだが・・・

それをきっかけに、いろいろ結婚生活を思い返してみると、私がいかに心ない言動や態度であったか、痛烈に突き刺さってきた。


ある時、夫婦で出かけた帰り、時間も早かったので、「家で食事をしようか」と私が言った。

すると、「え・・・いつもは、出かけた時は外食とかじゃ・・・」と元妻。

そして、すぐに外食にすることにしたのだが・・・

私の発言は、まぁ父親がいつもそんな感じだったので、つい言ってしまったことだが・・・

実は、この時、大きく相手を傷つけていたのだ。

主婦にもプライドがある。

例え、主婦業を面白く無くやっていたとしても・・・だ。

「私は、主婦業をしっかりやっている」というプライドがあるのだ。

そのプライドが、「・・・いつもは・・・」の発現によって、傷ついてしまうのだ。

更に、その日は外食で少し楽が出来る・・・というウキウキした気持ちが、私の一言でぶっ飛んでしまったのだ。

主婦業、それは非常にやり甲斐の無い仕事の様に思う。

当時、サラリーマンだった私が、いくら会社でノルマを押しつけられても、終われば達成感がある。

うまく出来れば、褒められる。 そして、場合によっては昇進したり、ボーナスに反映されたりする。

主婦業もノルマがある・・・毎日・・・ほとんど同じ内容のノルマが・・・

一つ一つが片付けば、それなりに達成感はあるだろうが、同じノルマが明日もある、明後日もある・・・そして結婚している限り、ずっとある。

達成感はあっても、喜びはどんどん薄れていく。

うまく出来ても、夫である私が褒めなければ、誰も褒めてくれない。

頑張ったからと言って、お金が入る訳でも、昇進する場所も無い。

そしてプレッシャー・・・

夫である私が、「・・・・しなくていいよ」と言っても・・・

例え、家事をサボったことを私が何も言わなくても、「何もやって無いじゃない」と無言で言われている様なプレッシャーがあるのだ。

私自身が、全然そんな気持ちが無かったとしても・・・

毎朝、早朝から仕事はある・・・夜遅くまで・・・

当然サラリーマンにも、残業はある。

しかし、残業すれば、当時は残業代というお金が入る。 サービス残業だったとしても、何か見返りがある場合が多い。

家事は、何も無い・・・というか、残業という認識もされない。

「昼間は自由じゃないか」と思う人も多いし、私も思っていた。

しかし、思ったほど気楽では無いのだ。

仮に時間があったとしても、やらなければならないことが夕方から夜に残っている。

しかも、それは先に済ませてしまう訳にはいかない。

夕方にならないと始められないのだ。

この自分のペースで仕事が出来ないというのは、男の仕事にもあるが・・・

それが毎日、しかも休み無しなのだ。

365日、何もしなくていい日というのは、旅行に行った時くらいだろう。

例えば、温泉に行くとする。

男にとって、その温泉が日帰りだろうが、宿泊しようが、あまり関係が無い。

ところが、女性にとっては、大違いなのだ。

日帰りならば、家に戻って、仮に食事の用意はしなかったとしても、いろいろやることがある。

次の朝にはいつも通りやることがある。

しかし、宿泊ならば、少なくとも次の日の午後くらいまでは、休みなのである。

これが、主婦にとっての唯一の休みとなるのだ。

・・・よく出来た旦那さんであれば、「分かりきったこと書くんじゃね〜」というところだろう。

しかし、私はこういう当たり前のことが分かっていなかったのだ。

分かっていれば、日々あんなに横柄な態度でいられない。

例えば、男の自炊であれば、面倒くさい時はコンビニ弁当でもいい。 場合によっては一食や二食抜いても構わない。

しかし、主婦の場合は、自分が良くても、夫がいる限り、例え食べたく無くても、炊事をしなければならないのだ。


主婦を支えることが出来るのは、夫の労る気持ちだけなのかもしれない。


当時こんな感じで自省する日々であり、今も時折強く胸に突き刺さることがある。

そうしているうちに、ようやく・・・・(__;)

ようやく・・・他人の気持ちを考えることが出来る様になったのである(__;)

そうしてみると、当時、元妻がいかに自分のことを気遣っていてくれたかも分かり、更に胸に突き刺さって、更に反省することに・・・


これが私の第二の目覚めだった訳であるが・・・


他人からしてみれば、「当たり前のこと」なのかもしれないが、少なくとも私にとっては大きな目覚めだった・・・・ようやく一人前に一歩近づいた気がする瞬間であった。


ま、私にとっては、結婚〜離婚は良かったのかもしれないが、元妻にとっては地獄だったであろうし、まさに犠牲者であった。


当然、元妻は私に会いたくも無いのだから、私は謝罪することすら許されない。
私が元妻の幸せを願うことすら、彼女にしてみれば、キモイことだろうと思う。


しかし、そんな十字架を背負って生きなければ、私の様に身勝手な人間は、謙虚に生きていくことは出来ないのであろう。



目覚めるということ。

 
個人的な話であるが、現在までの間に、考え方が全く変わったことが三つあった。

一つは、20台の頃。

私は、大学からしばらくの間、研究者になりたかった。

その時は、研究者こそ至上の職業であると信じて疑わなかったのである。

ところが最初の企業は、研究とは全く関係の無いところであった。

私は、暇があれば大学時代の記憶を思い出し、紙に書き出していたのである。

意味の無い行動であったが、そうしなければ、精神的に辛すぎるのだ。

そして、1年半ほどして、その会社を辞めてしまった。

数ヶ月間の就職浪人生活の後、大学の教授の薦めにより、医療関係の会社に入り、研究所に身を置くこととなった。

給料も待遇も酷いものであったが、研究が出来たことで、幸福であった。

ところが、ある時、研究所の体制が変わり、また研究テーマ自体も打ち切られ、少し・・・いや著しくやる気を失ってしまった。

顧問の先生には結構可愛がってもらったので、その方に転職先をお願いはしてみたものの、うまくは行かない。

そして程なく、私は営業に飛ばされ、さらに工場に飛ばされた。

機械の組み立て工場である・・・全くの専門外、素人である。

その工場においては、当然のことながら、工業高校を出たばかりの人よりも無能な存在である。

工場に飛ばされる前に、人材バンクの紹介によりとある企業の面接も受けたが、うまく行かなかった。

工場に飛ばされて以降は、人材バンクからも全く連絡が無い。

残る頼みの綱は、転職をお願いしていた顧問の先生だけとなった。

そんな時、訃報が届く・・・・

その顧問の先生が亡くなってしまったのである。

頼みの綱も切れ・・・絶望の淵に追い込まれ・・・毎日、無為に機械の組み立てをやっていた・・・

「何のために生きているんだろう」と毎日考えていた。

しかし、既に結婚していた私としては、投げ出す訳にもいかない。


しかし、実はいいことも無かった訳では無い。

実は、工場に飛ばされる前、一年間ほど喘息の様な症状に陥っており、それはだんだんと酷くなり、毎朝呼吸が苦しく、医者からの気管支拡張剤の吸入剤も効果が無いほどの時もあり、救急車を呼ぶこともしばしばあった。

そして、工場に飛ばされることになるのだが、いきなり引越する訳にもいかず、当初は単身赴任であった。

その時、まさに単身赴任したその日から、何故か喘息様症状が治ったのである。

その後、公団が当たり・・・実は外れてくれと願っていたのだが・・・公団が当たれば家族も引越することとなり、工場のある田舎に定住しかねないこととなるからだが・・・・

とにかく、公団が当たってしまい、家族も引っ越してきた。

その後も喘息様症状は再発することは無かった。


まぁ、普通の生活が出来る様になり、人生も見失い、毎日ぼ〜っと過ごしていた。

一年ほど経過した頃、家族で千葉のディズニーランドに行くことにした。

ディズニーランド付近のホテルに着いた頃、一本の電話がかかる。

それは、一年ほど前に面接をうけた企業からのもので、もう一度面接に来て欲しいというものであった。

もはや研究職なんてどうでも良くなっており、ただ東京に戻りたい、いつかは戻ってやると常に思っていた私は、品質管理という仕事であったが、喜んで行くことにした。

そして、日々、品質管理を上司に教えて貰いながら、楽しく仕事をし、ふと振り返ってみると・・・

研究職なんて、なんて閉鎖的で、近視眼な、ちっぽけな職業なんだろう・・・と思う様になった。


ようやく、世の中というものが見えてきたのである。

これが、私の第一の目覚めであった。


そして思ったのである。

最初の会社での作業、そして二番目の会社での工場勤務や営業をもっと真面目にやれば良かったと・・・・今考えてみると、それらから学べることは多数あった。

しかし、やる気を失っていた為に、半分も学ぶことが出来なかった。


確かに、企業で研究をしていた期間に学んだことは多く、今でも大いに役に立っている。

しかしそれは、研究職だったからでは無く、真面目に取り組んでいた為だったのだ。

与えられた仕事を真面目に取り組まない時期こそ、まさに人生における空白期間なのである。


とは言え、その絶望した期間によって、人生観を変えることが出来たのだから、まぁ空白期間も悪く無いのかもしれない。



残り二つは、離婚と原発事故であるが、長くなったので、またいつか・・・



専門家が見えなくなるもの

 
専門家に限らず、中に居ると見えなくなるということが多い。

私の例であるが、とある健康食品会社に勤務していた時、とあるダイエット食材を扱っていた。

入社当初から、「そんなものは効果がある訳がない」と思っていたが、研究内容や理論を読んでも、全く効果があるとは考えられないものであった。

ある時、その過剰在庫により、会社が危機的な状況に陥った。

経営者は経営者で、各担当は各担当で対策を考えることになるのだが、私は私の責任として、その原料を使ったダイエット食品の開発を考えた。

それは・・・その食材を今までの三倍量含有させたダイエット食品である。
価格も今までより安く設定した。

大艦巨砲主義と言われればそれまでだが、不良在庫を今までの三倍消費でき、なおかつ「三倍も入れているのだから、効果が実感できるに違いない」という考えだ。

しかし、よく考えてみれば、もともと効果が無いと思っていたものを、三倍入れようが効果がある訳がない。

ちょっと冷静になれば分かることなのだが、頭が狂ってしまったのである。

何故、そんなことになってしまったのか・・・それは、「なんとかしなければならない」という使命感からである。

他にも、「そうなって欲しい」とか、「そうなってくれなければ困る」といった、願望や強迫観念が判断を狂わせてしまう。


恐らく、原発立地地域の住民や、東京電力の社員、原発を賛美する政治家、原発を研究する東大などなど・・・・も、同様に狂っているのであろう。


つまり、彼らは心の片隅に疑問を押し込めたまま、「原発は安全だ」とか、「放射能は大丈夫」とか、本気で言っているのであろう。

また、原発以外にも、TPPやアベノミクスと言われるものについても、同様であろう。



しかし、私たち一般市民が、その狂った判断の犠牲になる必要は無いのではないだろうか。



投票に行かなかった者達へ

 
今回の参議院議員選挙、投票率は52%だったそうである。

つまり、48%の人間が投票に行かなかったことになる。

前にも書いたが、選挙とは、選出される代議士に白紙委任状を渡すことであり、白紙委任状とは「あなた方の決定に全て賛成します」という意味だ。

そして、投票しなかった人たちは、投票した人たちに白紙委任状を渡したことになるのだ。

決して、現政治に対する非難という意味にはならない。

今回の選挙結果に全て同意しますという意味なのだ。


今回の選挙、自民党が大勝した。

これで、原発も、TPPも、改憲も進むだろう。

日本国は破滅に向かい、日本民族は滅亡に向かうだろう。


自民党が大勝したのは、勿論投票した人たちの中で自民党を支持する人たちが多かったということだが、私個人としては、自民党に投票した人たちを非難しようとは思わない。

私たちは原発事故によって命の危機に瀕している。

そう命は大事である。

しかし、命を支えているのは生活であり、自民党に投票した人たちはその生活が自民党によって支えられている組織票と呼ばれているものだからだ。

特定の政党と利害関係を持つ企業が多いというのは、決して褒められたことでは無いが、それによって生活が支えられ、その生活によって命が支えられている人たちがいることも事実である。


私はむしろ、投票に行かなかった48%の責任が重いと思う。

仮に、48%のうち、10%程度が本来の自民党支持者で、「自民党大勝」の前評判から、投票に行かなかった人たちとしても、残りの38%は、少なくとも自民党を支持したく無い人たちということになる。

もし、その38%が自民党以外の候補者に向けられていたならば、自民党大勝という結果にはならなかったであろう。


新聞によると、「受け皿が無かった」というのが原因らしいが・・・・


ふざけるんじゃ無い!


と、私は言いたい。

受け皿というのは、以前は日本社会党であり、ついちょっと前まで民主党であった。

それらの受け皿と呼ばれるものは、日本人が共産党に向かない為に、アメリカによって用意されたものなのだ。

いつまで、アメリカの手のひらの上で遊ばれているつもりなのだ!


アメリカによる受け皿を拒否した・・・例えば、橋下維新の会とかは、マスコミによって排除される結果となる。

これは、昔の日本新党、細川政権も同じである。

一方、受け皿となった日本社会党が政権をとった時、どうだったか?

土井たか子らは、「消費税絶対反対」と言っていた。

しかし、彼らが政権をとった後、消費税は無くなっただろうか?

むしろ、自民党と組んで、自民党の政策を進めたでは無いか。

そして、日本社会党はその後分裂を繰り返し、没落した。


そして、民主党。

彼らは自民党とは組まなかった。

しかし、アメリカと対立する鳩山、小沢と言った指導者達は次々とスキャンダルの罠に落ち、政権はパナソニック政経塾のものとなり、やはりアメリカ指示の下のと政策、つまり自民党と同じ政策を行った。

当時の野田と、今の安倍、この二人の進めようとしている方向の何処に差があるのか・・・考えてみれば分かるだろう。

見た目はちょと違っても、本質は同じではないか。


つまり、受け皿が出来るのを待っていたとしても、日本人の為の受け皿など絶対に出来ないのだ。


受け皿など待っていないで、地道に活動している本当の無所属の候補の中から、自分の代弁者となる人を見つけ出し、そこに投票しなければならないのだ。


今後、日本国が破滅に向かい、日本民族が滅亡に向かう責任は、投票に行かなかった48%にあると言いたい。



山本太郎の当選・・・・それは、パンドラの箱に残された最後の希望かもしれない。


今回の原発の事故、その責任は、私達の世代にある。

私たちの世代は、テレビに洗脳され、原発が危険なものと知りつつ、それが増えて行くことを見ないようにしていた。

そして、その私たち世代の無関心さが、今回の事故を引き起こし、今の若い人たち、そしてこれからの人たちに、言い訳が出来ないほどの事態を招いてしまった。

このことは、大いに謝罪したいと思う。

しかし、謝罪すれば、放射能が消えるというものでは無い。

私の使命は、自分達世代の失敗を踏まえ、若い人たちがこれ以上の失敗をしないように書き続けることだと思っている。

これから選挙権を持つ人たちに言いたい。

政治は変えることが出来る。

しかし、それは政治家によってでは無い。
前にも書いたが、政治家やエリート連中、ジャーナリズムはアメリカに逆らえないのだ。


政治を変えることが出来るのは、私たち一般民衆による選挙だけなのだ。


健康食品

 
現在の日本の健康食品は壊滅に瀕していると言っていい。

まぁ、テレビでは、健康食品のCMがガンガン流れ、いかにも発展している様に見えるが・・・

実は、それは一部のテレビCMを打ち出すことが出来る企業のみの戦略であり、健康食品の多様性は極めて失われていると言って良い。

そもそも、健康食品は必要なのか?

少なくとも、現在の様なテレビCMによるイメージ付けによって消費者に急激な効能が在るかの様に誤認させる健康食品であれば、必要は無いと思っている。

関節の痛みに効果が在る?

・・・で、あれば、既に医者が薬として利用している筈である。


健康食品とは何か?

まずは、そこを考えなければならない。

そもそも、身体を治すのは何か?

それは、ほとんどの場合、医者でも、薬でも、まして健康食品でも無い。

健康食品は魔法の薬では無いのである。

この健康食品に対する誤認は、初期の健康食品企業による一攫千金的な戦略により、消費者を惑わせてしまったことに起因する。


身体を治すのは、自らの身体の内部にある治癒能力がメインなのである。

病気の時、安静にしなければならないのは、患者自らの治癒能力を阻害する要因を省く為である。


自らの治癒能力を超える様な状況に到った時、または自らの治癒能力を超える様な状態にならない様にする為に、医者が手術などの物理的治療をしたり、抗生物質や抗ウィルス剤などで生物化学的治療をしたりする。

その治療の間にも、患者自らの治癒能力に大きく依存するのである。

患者の自己治癒能力と医者による治療によって、患者を回復させるのである。

病気の痛みや苦しみの様な症状は、患者自身の治癒能力を低下させるので、その症状を抑える薬も利用されるのである。
それらは、病気を治癒する薬では無いが、患者の自己治癒能力を阻害しないように用いられるのである。


健康食品の必要性・・・つまり、健康食品の役割とは何か?


それは、まさに、病気に対する自己治癒能力が、その働きを維持する為に必要な材料を提供する為のものである。

また、一見健康に見える人でも、いや健康な人でも、常にウィルスや病原菌、紫外線や化学物質による損傷を常に受け続けている。
現在では、放射能も、大きく損傷に関わる様になった。

健康な人は、常にそれらとの闘いに勝ち続けているのである。

それが、健康を維持するということであり、その為のアイテムとして健康食品が必要となるのである。

従って、健康食品を飲んだからと言って、すぐに・・・いや一ヶ月後にでも、何かが治るというものでは無い。

「食事をバランス良く食べれば、健康食品なんて必要無いじゃないか」・・・と言われる。

条件付きではあるが、それはまさに正しいかもしれない。

その条件付きというのは、「バランスの良い食事」というのが、実はまだ完全には分かっていないのである。

大昔と同じように作った食品を、大昔と同じように食べればバランスが良い食事だ・・・という集団があるが・・・

・・・もし、そうなら、大昔の人の方が長生きした筈である。

勿論、現在使われている農薬は管理されているとはいえ、その毒性は無視出来ない。

しかし、だからと言って、大昔に戻れば健康になるというのは、短絡的であるし、何も実証されていない。

また、自然なものは安全という訳でも無い。

実際に、フグなどの毒物を抱えているものもあるし、毒なんて無いと思われている普通の食品の中にも、少量ではあるが毒物が含まれている場合も在る。

つまり、どんなにバランスの良い食事をしていても、浴びている太陽の光、吸っている空気、飲んでいる水、またその食事自体によっても、体内を傷つけることになる。

身体が傷つく・・・これはもう、避けがたいのである。

だからこそ、生物には自己治癒能力が備わっているのである。

健康な身体を維持するのは、日々の自己治癒能力を、効率良く運営させることが最も重要であり、病気になれば更に重要になる。

病院の食事・・・それは多くの場合不味いものだが・・・それらは、必ず栄養士がチェックし、現在の栄養学で必要とされている栄養素のうち、基本的なものが欠けない様になっている。

また、基本的では無くても、基本的なものでも更に必要な栄養素は、医者が薬として栄養剤を与えている。

従って、入院中や病気加療中には、健康食品などは控えることが一般的には良い。


この様に、健康食品とは、病気を治す為の直接的なものでは無く、健康を維持する為の自己治癒能力を円滑に行う為の材料なのである。

病気が治るかの様な宣伝文句を厚生労働省や消費者庁が規制するのは、消費者に健康食品が医者の治療の様な効果を期待させない為である。


さて、ここまでつまらない話を書いてきたが、一つの例を示そうと思う。

それは、動脈硬化に対する健康食品の役割である。

ご存知のように、動脈硬化自体は病気では無く、疾病を誘発する状態である。

動脈硬化は、高血圧という新たな疾病誘発状態を引き起こしたり、脳梗塞、心筋梗塞などの疾病、また誘発した高血圧状態と複合して動脈瘤やその破裂などの原因となる。


一般的には、高血圧や血管梗塞などの症状が現れた患者に対して、医者は治療を行う。

その治療は、まず症状を緩和する薬を出す。
例えば、血圧を下げる降圧剤などである。

そして、食事指導や、生活指導などである。

主にそれらは、高血圧の発作を予防する為の・・・例えば塩分の少ない食事とか、血液をドロドロにしない為の適度な運動ということになる。

場合によっては、血栓を取り除いたり、弱った血管をバイパスする血管を作ったりしる外科治療もあるかもしれない。

しかし、この治療によって動脈硬化が治ることはほとんど無い。

では、そもそも動脈硬化には、どうしてなるのか?

それは、様々な要因、例えば運動時の酸素供給による活性酸素・・・他にもいろいろあるが、それらの一部を書くと、それらだけが悪いと誤認されてしまうので、ここでは活性酸素だけを書いておくことにする。

血管内に発生した活性酸素は、血管を酸化して、傷つける。

もう少し詳しく言えば、血管も細胞で出来ているので、細胞膜の脂質を酸化させるのである。

酸化物は、エネルギーが高い為、周囲の物質を分解してしまうことが多い。

それによって血管の一部の細胞が破壊される。

血管も、何層もある細胞で作られているので、血液の流れている表面の細胞が壊れたからと言って、いきなり出血することは無い。

壊れた血管壁は、周囲の細胞の細胞分裂によって補完され、修理される。
補完されなければ、どんどんと傷つき、やがては内出血に陥ってしまうだろう。
その際に、必要な物質が、炭水化物や脂質、アミノ酸(タンパク質)などと共に、ビタミンやミネラル類である。

この様な修復機構が、身体の最も基本的な修復であり、ドラッグストアなどで当たり前に、また多種多様に売っているビタミンやミネラル補助食品が必要な理由である。
ビタミンやミネラル補助食品は、だいたいの場合安価で、当たり前の様に売られれており、通常の食品からも摂取可能であることから、結構軽視されがちだが、実は最も有効性が高く、最も重要なのである。

話は逸れたが、傷ついた血管は修復されるが、その時、近くに脂肪をいっぱい抱えたリポタンパクがいると、修復の為の細胞がそれらごと包み込んでしまう。

この様な状況は、体内の血液の状況がほとんど同じであることから、いたるところで起こっている。

そして脂肪を巻き込んで、どんどん巻き込んでいくと、血管を作っている細胞達の間に脂肪がとんどんと溜まっていくことになる。

その様に脂肪をたくさん抱え込んでしまった血管の状態を動脈硬化という。

「硬化」と聞くと、硬くなっている様な感じがするが、じつは柔軟性が失われているということである。

柔軟性が失われた血管は、圧力に対しても脆く、出血もし易い。

また、血管の壁が脂肪を多く含むことにより、血管の内側が狭くなってしまう。

それが、高血圧を引き起こしたり、血栓を生成したり、動脈瘤を作ってしまったりする。

医者から・・・というより、病院の栄養士によって指導される食事を真面目に守れば、脂肪を多量にくっつけたリポタンパクの量は減り、それ以上の動脈硬化の悪化は防げる可能性が高い。

しかし、血管内を流れる活性酸素は常に存在し、常に血管を傷つけている。

そして、リポタンパク・・・そもそもリポタンパクとは脂肪を運搬する為のタンパク質であり、体内の油の量が増えれば、そのリポタンパク自身の量も増えるし、一つのリポタンパクにくっつく脂肪の量も多くなり、また脂肪の種類も悪い物が増えてくる。

しかし、脂肪も細胞をつくる材料であったり、ホルモンを作る材料であったり、生物の貯蔵燃料であったりするので、絶対に必要なものでもある。

つまり、いくら食事療法を真面目に守ったとしても、必ず血管内に脂肪をくっつけたリポタンパクは居るのである。

常に血管が傷ついていれば、必ず動脈硬化は進行するのである・・・・・・・・が・・・

実は、それに対処するもう一つの大きな修復機構がある。

それが、新陳代謝と呼ばれるものである。

つまり、古くなった細胞は破棄され、新しい細胞が基底部と呼ばれる場所から出来上がってくるのである。

ちょうど、皮膚の表面の古い細胞が垢として破棄されているのと同じである。

つまり、その機構が元気よく働いていれば、脂肪を巻き込んでも、血液が流れる側の壁である細胞はどんどんと破棄され、動脈硬化になることは少ない。

ところが、その新陳代謝というのは、老化と共に低下してしまう。

つまり、細胞分裂の速度が低下してしまうのである。

無理に速度を増加させようとすると、あまりろくなことが無い。
細胞は分裂すればするほど、エラーが起きやすく、癌化の可能性も高くなるのである。
勿論、それらを除去する機構もあるが・・・それについては、またいつか・・・

とにかく、加齢と共に、新陳代謝は低下する。

動脈硬化やそれに伴う高血圧、それらに伴う疾病が、中年以降に多く、成人病と呼ばれるのもその為である。

つまり、中年以降は、高血圧の際に病院の栄養士が指導する様な食事をしていれば、それほど動脈硬化になることも無いのだが・・・・結局、若い時の勢いのまま、脂っこいものを食べ続けてしまう人が多い。

そして、動脈硬化・・・そして高血圧や疾病になり、栄養士の指導を受けることになるのだが・・・

既にその時は、新陳代謝もかなり低下している年齢となるので、動脈硬化を悪化させない効果があっても、治癒するほどには効果が無いのである。

そこで登場するのが、抗酸化食品である。

私自身が信頼をおいている素材もあるが、それらの具体名を書くといろいろ問題があるので、ここでは抗酸化食品とだけ書いておく。

つまり、いくら食事療法をしても、その時の新陳代謝では、治癒するほどの効果は得られない・・・

・・・だから、血管を傷つける方を減らす対策をとるのである。

適度な運動によっても、いや普通に呼吸していても、活性酸素は発生する。

その活性酸素や、それによって生じた過酸化脂肪のエネルギーを受け止める為の材料が、抗酸化食品でる。

つまり、血管壁の細胞がそのエネルギーで障害を受ける身代わりという訳である。

それらの素材は、酸化を受けても、そのエネルギーを構造変換に使用し、比較的安定な形となる為、更に他のものを酸化することは無い。

それらの抗酸化食品をとり、細胞分裂になどに必要なビタミンやミネラルを十分に摂取し、更に栄養士に指導される様な食事と適度な運動を行うことにより、新陳代謝が低下していても、動脈硬化が治癒する可能性がある。

ここで、あくまで重要なのは、治癒するのは、あくまでも新陳代謝という自己修復機能なのだ。

薬も、食事療法も、運動も、健康食品も、あくまでそれを邪魔しない様にする、または正常に行わせる為のアイテムなのである。

いくら、抗酸化食品やビタミン、ミネラル補助食品を摂取していても、暴飲暴食、運動不足、不安定な精神状態、不安定な生活リズムを続けていたのでは、全くと言っていいほど、効果が無い。

ここで生活リズムというを出したが、実は生活リズムによって、それは人によって多少異なるが、自己修復機能が働く時間が決まっているのである。
一般には、午後11時〜午前2時頃までの間に、その為のホルモンが放出され、自己修復が行われていると言われている。
勿論、日々の活動時間や、環境によって、個人差はあるだろうが、最も重要な要素であることは間違いが無い。

では、動脈硬化になった人が、食事療法、運動療法、健康食品の摂取をしたとして、どのくらいの時間で治癒するのか?

それは、治療の始めた時点での状態や、年齢によって大きく変わるが・・・

一般に、血管の新陳代謝は、半年程度で全て入れ替わると言われている。

完璧に治療の効果があり、年齢も若ければ、恐らく半年程度で治るのだろう・・・・たぶん・・・

しかし、完璧に治療効果があることも少ないし、そもそも若ければ動脈硬化にはならないだろう。

それなりの治療効果があり、動脈硬化が起きる様な年齢であれば、その治癒には年〜十年の単位で時間がかかると思われる。

仮に健康食品である抗酸化食品やビタミン、ミネラル補助食品が大きな役割を果たしていたとしても
、5年も続けていると、効果があるのか無いのか・・・よくわからないだろう。

そこが、健康食品を売る時のネックとなる。

効果が実感できない・・・・・よくそう思うのでは無いだろうか。

その為、初期の健康食品業者は、アリナミンなどの医薬品が「疲労回復」の効能を示していた為に、同様な成分で、「元気になる」とか「病気にならない」とか、大げさな売り文句、果ては「癌が治る」とまで書いてまで、売ろうとしたのだ。

その為、当時の厚生省が厳しく取り締まることとなり、現在は真面目な話すら出来なくなってしまった。

もともと、厚生労働省の天下り先が製薬メーカーであり、ビタミン補助食品がアリナミンなどの栄養剤市場を荒らした為、その動きも素早く、また厳しくもあるのである。


まぁ、業者も業者なら、行政も行政と言った感じで、健康食品業界が危機的状況となってしまった。

一方で、事実誤認するようなCMをいくらテレビで流しても、大企業が取り締まられることは無い。


それはそれとして・・・


健康食品は、やはり私たちが健康を維持するには必要なものであるし、この産業が潰れることは決してプラスにはならない。

本当に日本の将来を考えるなら・・・・

例えば放射能の様なものは、毒なら毒と示すこと。

そして、健康食品業界は、正しい健康食品の知識を広める努力をすること。

そして、それを行政が邪魔しないこと。

・・・が、重要であろう。

民主主義

 
今回は、当たり前のことを書こうと思う。

当たり前で、殆どの人が分かっている筈なのに、どうも分かっていない様に思う。

日本における唯一の民主主義が選挙である。

もうすぐ参議院選挙だが、多くの若者達が投票に行かないという。

これがどういう意味か、分かっているのだろうか。

選挙によって選ばれるのが代議員である。

今回は参議院議員である。

そして、彼らは国会で議論をする。

そして、議決権を持っている。

一般に、彼らが議決したことは、国民のおおむね総意として決定したということになる。

つまり、選挙とは、選出される議員に白紙委任状を渡すということである。

白紙委任状とは、「あなた方の決定に、全て賛成します」という意味である。

テレビでは、政治家を批判し、あたかも彼らが悪く、彼らに責任があるかの様に言う。

確かに、彼らは悪いのかもしれない。

しかし、責任は、彼らに白紙委任状を渡した私たち一般国民にあるのだ。

では、選挙に行かなければ、投票しなければ、その責任が免れるのだろうか。

日本では、投票率に関わらず、投票数の多い順に代議士が選出される。

つまり、投票に行かなかった人たちの為に、ろくでもない政治家が選出されることもあるのだ。

従って、投票に行かなかった人たちにも、同様に責任が在る。

原発事故が起きた。

原発を進めたのは、ほとんど公的な大企業である東京電力と、官僚、東大、そして一部の代議士である。

彼らは、本当に悪い連中だが、原発事故の真の責任は、私たち国民にある。

原発を初めに進めたのは、誰だか分からない。

しかし、大企業を管理するのは、行政つまり官僚の任務であり、行政を管理するのは代議士の任務である。

代議士が、国民に代わって、行政つまり官僚が勝手なことをしない様に、管理監督するのだ。

そして代議士を選出するのは、民衆である。

だから、民主主義なのだ。

現在、私たち民衆は、放射能という量子毒に見舞われている。

この量子毒は、他の化学毒と異なり、あらゆる生物にとって見分けることが出来ない・・・いや、いかなる化学反応によっても見分けることが出来ない、つまり、人間にはどうやっても処理することが出来ない毒なのである。
ナウシカの腐海の木々ですら、どうすることも出来ない。

しかも、命を縮め、健康を害している。

原発をこれからも進めるなら、ほぼ100%将来に原発事故が起きるだろう。

つまり、今の私たち、そして皆の子々孫々の命を危うくするのである。

いや、私たちだけでは無い。

汚染されているのは日本の国土だけでは無い。

北太平洋が最も汚染され続けているのだ。

一年ほど前、カナダ近海の魚から、福島原発事故由来の放射性ストロンチウムが高濃度に検出された。

地図を見れば分かるが、このことは北太平洋全てが汚染されたことを意味している。

北太平洋の毒は、魚介類とくに海草類に濃縮され、そこの魚介類の形で、毒が食卓に運ばれる。

つまり、北太平洋の海の魚を食する全ての人たち、その子々孫々の将来を奪っているのである。

そして、北太平洋の毒は、いずれ日本海、インド洋、東シナ海、北極海に拡がる・・・いや、既に拡がっている可能性が高い・・・まだ濃度は薄いかもしれないが・・・海は繋がっているのだ。

そして、いずれは南太平洋も、更に将来には大西洋にも・・・まぁ、当分の間は濃度は薄いだろうが。

そしてトリチウム・・・この放射性物質の真の怖さを誰も伝えていない。

簡単に言えば、トリチウムは水素原子核に中性子が二つ結合したものだが、化学的には水素と同じである。
つまり、水の構成成分であり、人間を含む全ての生物の主要な構成成分である。

水素は水になる。・・・トリチウムは水になる・・・と言えば分かるだろうか。

雨の水は味が無い。

味が無いということは、ナトリウムとかカリウム更に大きいセシウムやストロンチウムは含まれていないことを意味している。

しかし、トリチウムは水の成分なので、含まれている。

カリウム40や放射性セシウム、ストロンチウム、ウラン、プルトニウムは海に濃縮され、北太平洋のものを食べなければ、大地に戻ることは無い。

しかし、トリチウムは、海から水蒸気になり、雨になって北太平洋沿岸の大地に戻ってくるのである。

従って、大地の放射能の濃度は、常に高い状態となる。

これは、西日本だろうが、東日本だろうが、同じである。

今まで何度も書いたことだが、放射能を選択的に除去する方法は無いと言っていい。
(超高速遠心機で徐々に分けられるが、海の水、川の水全てを行うことは不可能である。)

これら今回の原発の事故に関わる全てのことは、今までの有権者の責任である。

選挙に行こうが、行くまいが、立候補者に騙されようが、全て今までの私たち有権者の責任である。

「騙される方が悪い」と言われると、なんか納得できない部分もあるだろうが、納得しようがしまいが、実際に、そうなっているのである。

それが、民主主義である。

今回の選挙では、改憲やTPPも課題となっているが、改憲では今の若い皆さんがアメリカの先鋒となって命を捨てることになるかどうかの瀬戸際である。

TPPは、アメリカの悪習の拒絶が許されないという、例えば国民医療保険制度が無くなることを意味している。

テレビでは、「保険」という言葉で、なんか生命保険の様に誤認させようとしているが、アメリカの医療保険業界は一大産業なのである。

TPPに加入すれば、日本の国民医療保険制度は、非関税障壁として潰されることになる。

日本の医療保険制度の財政が破綻している様に、どの医療保険会社も同じ様な医療保険を提供することは出来ないのである。

つまり、今の老人達の命、そして中年達のこれから、青年達の将来、子々孫々の未来の命が削られるものなのだ。

今回の選挙は遊びでは無い。

これらのアメリカ、政治家、官僚、大企業、東大の陰謀を阻止することができるのは、私たち一般大衆しか無いのである。

何故なら、政治家、官僚、大企業、東大は、逆らうことが許されない、逆らえば出世出来ないし、小沢の様に汚職事件をでっち上げられるかもしれないし、昔の田中首相の様に汚職事件にはめられるかもしれない、また官僚や大企業、東大のエリート連中は、痴漢事件や婦女暴行事件、麻薬事件などの容疑者となり、社会的に抹殺されてしまうのだ。
これは、商業的ジャーナリズムも同じである。

そう、彼らは逆らえないのである。

大きな力に逆らえない彼らの宣伝媒体であるテレビを信じては、いや観てはいけないのだ。

彼らの大きな力に逆らうことが出来るとすれば、それは一般大衆による選挙である。

いくら、アメリカが日本の政治家を仕立てようが、それらを大衆が選ばなければ、その力を無くす。

それが民主主義であり、民主主義の自浄作用であるのだ。

選挙に行かなければ、民主主義の自浄作用も得られず、巨大な力に対抗することも出来ない。

そして、私たちの命がかかっているのである。

民主主義、もう一度その意味を考えて欲しい。

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